文法リファレンス
1)コントロール番号
0 〜 129 の値。0 〜 127 は、MIDI音源のコントロール番号と等しい。
128はキープレッシャを、129はピッチベンドの指定となる。
2)コントロール値
コントロール番号が 0 〜 128 の場合は、0 〜 127 の範囲を持つ。
コントロール番号が 129 の場合は、-8192〜+8191の範囲を持つ。
3)ノート番号(2)が128の場合のみ指定可能)
ピリオドに続くノート番号の記述で、ポリフォニック・キープレッシャー
を指定する。ノート番号は、0 〜 127 の範囲を持つ。60が中央のド。
省略した場合は、チャネル・プレッシャーとなる。
詳細はXを活用するを参照してください。