Roland製外付けハードウェア音源。
事実上のGS標準音源とされている。 インサーションエフェクトの搭載により、ギターに歪(ひず)み系エフェクトをかけて迫力を大幅に高めたり、特殊なコーラスや残響パターンを作ることができるようになった。 ※Singersingwriter3〜6(?)当時は16トラックで贅沢に1弦1弦を別表記した、INS ギターマルチ2を使ったサンプルが付いていた。(step on staff) 主な仕様†パート数†32(Ax16、Bx16メンバー(Bのみ前面入力可)) 対応音源規格†最大同時発音数†64ボイス(32音) 本体メモリ†
エフェクト†
ディスプレイ†70.6*24.5mm 接続端子†
電源†AC100V(50/60Hz) 消費電力†16W 最大外形寸法†218*250*72 重量†2.6kg 参考価格†2万円前後(生産終了) 説明書なしで1万2000円 主な所有者 *1†
手持ちの音源の使用感を書き殴れより†自分の中ではデファクトスタンダード。とりあえず制作時全ての基準です。 インサーションエフェクトでギターにゆがみ系エフェクトが使えるのがよい。 オークションで落としましたw 音の確認程度にしか使ってないかも^^;;; 我ながら実にもったいない使い方してますね(汗) YAMAHA 系で作ったデータを聴くとかなりバランスが違います。ローパスフィルターをかけてあると相当奥に ひっこんでしまいます^^; そういう点では、Roland の音は調整のコツが難しいと思います……(汗) ギターはとてもリアルな音が出せます。打ち込みがうまくなったような錯覚に陥るほどにw キラキラ系や金属っぽい音も Rolond の勝ちw エフェクトは XG よりもこっちのほうが面白いかもw さすが「デファクト・スタンダード」と言われるだけの性能は持っている。 ピアノはやっぱり YAMAHA に劣るが,シンセ的な音や機器を通す音(「矩形波」「Distortionギター」 など)はすばらしい。 まだ来て1日しか経っていないのでなんとも言えないが,これからは,生音は YAMAHA,それ以外は Roland と棲み分けができる。 Muse のマルチ音源対応に大いに期待し,これからの打ち込み環境の一変を祝福したい。 |