※最新版のMuseにて、既知の不具合はすべて解消しています。
(V8.32)フィンガー情報の表示文字がウィンドウに納まらない場合がある†対応状況(2023.11.22)†V8.33にて対応済み 障害報告(2023.11.19)†
(V8.17)長いフォント名をHEADに指定するとクラッシュする†対応状況(2022.06.04)†V8.18にて対応済み 障害報告(2022.06.04)†
*FONT"Bahnschrift Light SemiCondensed" *HEAD"ABC" [dms]1 (V8.11)3連符の楽譜出力を省略記述に差し替える際、装飾音扱いになってしまう†対応状況(2021.06.05)†V8.12にて対応済み 障害報告(2021.06.04)†
; B 〜 M では発生しませんでした。 ; N で発生しました。Mとの違いを見ると、MUSEの方のコードが和音か単音かの違い、でしょうか? ; O、P でも同様に発生しています。 ; ただ、Q、R、Tでは発生せず、Sでは発生しました。連符かつ和音の場合でしょうか? ; Sの変形として、U 〜 W でも発生しています。 ; Xは発生していない例(希望する記譜イメージに近いもの、ただし、Yのように1小節目も和音にしたい)です。 ; Yは本来書いていたコードで、事象が発生している例です。 *LILY"_(8)" "\mark \default"!A! {([>d<d],,)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>4.:8 }" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!B! {d8d}4 *LILY"-x" {}"c'8 c'" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!C! {d8d}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { c'8 c' c' }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!D! {d8d}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>8 q q }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!E! {[d]8,}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>8 q q }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!F! {[d]8,}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>4.:8 }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!G! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"c'8 c'" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!H! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"<c c'>4" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!J! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"<c c'>8 q" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!K! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { c'8 c' c' }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!L! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>8 q q }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!M! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>4.:8 }" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!N! {([!>d<!d],,)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>8 q q }" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!O! {([>d<d],,)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>8 q q }" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!P! {([>d<d],,)4}4 *LILY"-x" {}"\tuplet 3/2 { <c c'>4.:8 }" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!Q! {[d]8,}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!R! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!S! {([d],,)4}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!T! {(dd(d))4}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 _1 "\mark \default"!U! {([d][d][d])4}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!V! {([d],d)4}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!W! {(dd[d])4}4 *LILY"-x" {}"c'4" *LILY"+x" {}3 "r4"_1 "\mark \default"!X! {(ddd)4}4 *LILY"-x" {{}"\tuplet 3/2 { <c c'>4.:8 }"}4 *LILY"+x" {([>d<d],,)4}4 _1 "\mark \default"!Y! {([>d<d],,)4}4 *LILY"-x" {{}"\tuplet 3/2 { <c c'>4.:8 }"}4 *LILY"+x" {([>d<d],,)4}4 _1 報告を受けた上記のデータから、純正培養データを作成したところ、以下のデータで症状を確認した。 *LILY"-x" ([d])4 *LILY"+x" "c4" d4 なお、連符内和音の場合のみ発現し、以下の様な和音内連符、単独の和音、単独の連符では症状が出なかった。 *LILY"-x" [(d)]4 *LILY"+x" "c4" d4 *LILY"-x" [d]4 *LILY"+x" "c4" d4 *LILY"-x" (d)4 *LILY"+x" "c4" d4 また、抑止指定を行わない場合も症状は出なかった。 ([d])4 "c4" d4 (V8.10)MIDIインターフェースを介してYAMAHA QY10を接続するとMuseが落ちる†対応状況(2021.04.21)†V8.11にて対応済み 障害報告(2021.04.20)†MIDI鍵盤から Muse経由で音を鳴らしてみようと以下の接続を試みたところ、 (V8.10)アルバム連続再生でリンク除去をキャンセルするとデッドロックが発生する†対応状況(2021.04.03)†V8.11にて対応済み 障害報告(2021.04.03)†アルバム系の繰り返し演奏を実施中に、アクセス不可のMuseデータに到達した際、 (V8.10)muse.logに記述ミスがあるとMuseが起動せず異常終了する†対応状況(2021.04.01)†V8.11にて対応済み 障害報告(2021.04.01)†「muse.log」で、曲名の前に付ける識別子「>」を書き忘れると、
Museが起動した瞬間に落ちてしまうようです。 (V8.04)譜面モニタが開かず、マニュアル表示でクラッシュする†対応状況(2020.06.06)†V8.05にて対応済み 障害報告(2020.06.06)†muse8.04を先日ダウンロードさせていただきました。 ●譜面モニタが開かない ●マニュアルを表示させようとすると、muse が落ちる 確認環境: - 自宅pc(win7) - 漫画喫茶のpc(win10のように見えましたが未確認) です。 (V8.01)ドキュメント表示にて履歴リストに表示されない検索文字列がある†対応状況(2020.03.14)†V8.02にて対応済み 障害報告(2020.03.14)†(タブ) hoge hoge (タブ) (V8.00)初期化ファイル設定#RMでエディタがうまく指定できない†対応状況(2020.03.01)†V8.01にて対応済み 障害報告(2020.03.01)†muse.ini の #RM がうまく機能していないようなんです。 #ED とまったく同じエディタへのパスを書いたのですが、本体の「マニュアル表示」を開くと空白のエディタ画面が立ち上がってしまいます。 (V7.87)フィンガー情報ダイアログにペダル状態が反映されない†対応状況(2019.06.09)†V7.88にて対応済み 障害報告(2019.06.09)†以下のデータをロードしてフィンガー情報ダイアログを開き、プルダウンで Y ペダルを選んでも、表示が @A Y0 のままです。 #A0 drmf @Y1 drmf (V7.85)曲尾到達時のリロードで演奏再開にクリックが2回必要となる†対応状況(2018.12.12)†V7.86にて対応済み 障害報告(2018.12.11)†曲尾まで演奏を聴き、シークバーが右端に到達している状態で、 (V7.85)オープン不可のファイルをドロップするとリロードできなくなってしまう†対応状況(2018.12.12)†V7.86にて対応済み 障害報告(2018.12.10)†正常なMuseデータを読み込んだ後、
オープンできないファイル(例えばフォルダそのものなど)をMuseにドラッグ&ドロップすると、 (V7.83)XG音源でドラム転向すると途中再生で音質が変わってしまう†対応状況(2018.10.08)†V7.84にて対応済み 障害報告(2018.10.06)†以下のデータで再現します。 *DATA"" *DATA"43,10,4C,00,00,7E,00" @I X0=127 X32=0 P26 X7=127 V127 X99=24 X98=40 X6=70 #I0 _1 {o2m2_}2 _1`10 (V7.82)XG音源で途中再生するとドラムの音質が変わってしまう†対応状況(2018.10.02)†V7.83にて対応済み 障害報告(2018.10.01)†いつ頃からか、XG曲で途中再生するとドラムが頭から聞いた場合と変わってる気がします。 *DATA"" @Z P26 X99=24 X98=40 X6=127 #Z1 _1 o2m (V7.77)起動引数 *msf 指定時の挙動がおかしい†対応状況(2018.07.07)†V7.78にて対応済み 障害報告(2018.07.07)†MUSE Ver.7.77 の挙動でおかしいと思われる点がありましたので連絡いたします。 (V7.76)VSTi音源起動時にパネルを表示した段階でフリーズする†対応状況(2018.06.10)†V7.77にて対応済み 障害報告(2018.06.04)†(報告1) (V7.76)DPI設定時に各ウィンドウのスクリーン境界フィッティングがうまくいかなくなる†対応状況(2018.06.07)†V7.77にて対応済み。 障害報告(2018.06.04)†DPI設定で120%や150%の指定を行うと、スクリーン境界でのフィッティングが効かず、 (V7.74)muse.iniの#DNで音源名を非表示指定した場合に●印が付かなかったり別の音源に付いたりする†対応状況(2018.05.11)†V7.75にて対応済み。 障害報告(2018.05.06)†#DNで不要なデバイスを非表示にしている場合の挙動で AAA BBB CCC ←これを選択 DDD EEE FFF するとEEEなど別の音源が選択(EEEの音源に●印が付く)されてるようにみえます。 (V7.74)DPI設定時マウスカーソルの位置が勝手に移動してしまう場合がある†対応状況(2018.05.11)†V7.75にて対応済み。 障害報告(2018.05.06)†OS:Windows7 64ビット (V7.72)UTF-8の楽団編成ファイルが読み込めない†対応状況(2017.11.29)†V7.73にて対応済み。 障害報告(2017.11.13)†……何度も何度も失敗繰り返してやっと原因判明。 (V7.71)VSTi音源切り替え時に応答を停止する†対応状況(2017.06.15)†V7.72にて対応済み。 障害報告(2017.05.17)†バグ報告ですが、再現性が定かではないです。 (V7.70)データの再ロードでメンバー情報の表示内容が更新されない場合がある†対応状況(2017.05.09)†V7.71にて対応済み。 障害報告(2017.05.07)†まず、以下のデータをロードする。 #A0 P124 d この時、メンバー情報ダイアログのAメンバーには、「小鳥」が表示されている。 *DRUM"A" #A0 P124 d ここでメンバー情報が「ドラムセット(124)」となるべきところ、更新されず「小鳥」のままである。 (V7.61)WAVEコマンドが効かない場合がある†対応状況(2016.11.13)†V7.62にて対応済み。 障害報告(2016.11.13)†以前は鳴っていたのですが、最近WAVEコマンドの音が鳴らなくなりました。
(V7.61)音源起動中にmusファイルをドラッグ&ドロップするとクラッシュする†対応状況(2016.11.13)†V7.62にて対応済み。 障害報告(2016.11.12)†Roland SoundCanvas? VA の起動は、初回で20秒、2回目以降で10秒程度掛かりますが、 (V7.60)スクリーン四隅でのウィンドウフィットが微妙にずれる†対応状況(2016.10.22)†V7.61にて対応済み。 障害報告(2016.10.21)†表示位置を画面外周にくっ付けると自動的に境界で止まってくれてたのが、
少し食い込むようになっています。 (V7.51)VSTi使用時に既定の再生デバイスを切り替えるとフリーズする†対応状況(2016.09.21)†V7.52にて対応済み。 障害報告(2016.09.21)†音源にVSTiを選択した状態で、Windowsの既定の再生デバイスを切り替えると、Museがフリーズしてしまいます。 (V7.32)繰返し演奏で演奏テンポが異常になる場合がある†対応状況(2016.04.12)†V7.33にて対応済み。 障害報告(2016.04.10)†[現象] (V7.30)演奏会場ダイアログのSENDボタンが送信不可状態でも活性化してしまう†対応状況(2016.03.02)†V7.31にて対応済み。 障害報告(2016.03.01)†適当なMuseデータを読込んで演奏させ、途中で再生を止める。 (V7.05)MARKのあるデータで曲尾から繰返し演奏を行うと曲頭に戻らない†対応状況(2015.09.24)†V7.06にて対応済み。 障害報告(2015.09.24)†以下の様なデータを最後まで演奏させた状態で、メニューから「繰返し演奏」を指定し、 d1 *MARK"A" m1 上記例の場合、曲尾からの演奏再開でMARKコマンド部分にシークされミが鳴る。 (V7.04)読込ダイアログのサイズが小さくならない†対応状況(2015.08.29)†V7.05にて対応済み。 障害報告(2015.08.22)†Museメニュー「ファイル(F)」→「開く(O)」で出てくるダイアログですが、 (V7.03)リロード後すぐに演奏を開始しない場合がある†対応状況(2015.08.15)†V7.04にて対応済み。 障害報告(2015.08.15)†曲尾まで演奏を聴き、シークバーが右端に到達している状態で、メニューから「リロード(L)」を実施した後、 (V7.02)ALTキー併用のメニュー選択ができない†対応状況(2015.08.01)†V7.03にて対応済み。 障害報告(2015.08.01)†メイン画面フォーカス時の Alt 系ホットキーの挙動が 標準的なWindowsの仕様となっていません。 (V7.01)コントロールキーによるシーク操作で演奏が再開しない場合がある†対応状況(2015.07.21)†V7.02にて対応済み。 (補足) 障害報告(2015.07.21)†メインウィンドウをフォーカスしているときの Ctrl+←/→ を、演奏中の状態で押したとき、 (V7.00)X指定でのNRPNが途中再生で再現されない†対応状況(2015.07.13)†V7.01にて対応済み。 (対処) 障害報告(2015.07.13)†途中再生で NRPN メッセージがうまく再現されなくなっています。 (例)X99=1 X98=32 X6=10 X98=48 X6=120 _1 d1 (V7.00)履歴メニューがmuse.logどおりに表示されない†対応状況(2015.07.13)†V7.01にて対応済み。 障害報告(2015.07.12)†V7.00で不具合を発見しましたので報告致します。 [muse.log]※パスは省略 --------------------------------------------------------------------------- *Microsoft GS Wavetable Synth 用 2013/03/10(13:32:14) 16> Muse\CHA-LA HEAD-CHA-LA.mus 2014/02/11(19:06:33) 39> Muse\Inscrutable Battle.mus 2014/09/20(17:34:22) 10> Muse\OCEAN.mus 2015/05/06(18:12:38) 6> Muse\コネクト.mus 2015/05/06(18:23:52) 23> Muse\ロビンソン.mus 2014/02/11(19:14:40) 12> Muse\空も飛べるはず.mus 2014/02/11(19:13:33) 8> Muse\残酷な天使のテーゼ.mus 2014/10/13(22:40:50) 12> Muse\世界の車窓から.mus 2015/05/06(18:07:51) 50> Muse\冒険でしょでしょ?.mus 2015/06/06(17:39:48) 4> Muse\恋せよ女の子.mus *Timidity++ Driver 用 2015/05/06(17:45:32) 3> Muse\Sparkling Daydream.mus 2014/09/20(17:40:05) 13> Muse\TAKE ON ME.mus 2013/03/05(00:54:45) 8> Muse\TSUNAMI.mus 2015/06/05(23:24:04) 86> Muse\そのままの僕で.mus 2014/08/20(23:13:42) 32> Muse\ハナミズキ.mus 2015/05/06(18:04:23) 37> Muse\マイ フレンド.mus 2014/09/20(17:49:10) 10> Muse\半妖.mus 2014/09/20(17:29:41) 27> Muse\夢をあきらめないで.mus 2014/09/20(17:24:54) 40> Muse\涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜.mus --------------------------------------------------------------------------- [履歴メニュー] --------------------------------------------------------------------------- Microsoft GS Wavetable Synth 用 (区切り線) ただいま。 ---------------------------------------------------------------------------
(V6.81)演奏会場の確認ダイアログ最下段スライダーの最大値が不正である†対応状況(2015.04.11)†V6.82にて対応済み。 障害報告(2015.04.10)†演奏会場において、コーラス設定のSend-Rの最大値は本来127であるが、 (V6.80)変化の激しい遅延指定があると直前の指定値が譜面モニタ属性で表示されなくなる†対応状況(2015.03.09)†V6.81にて対応済み。 障害報告(2015.03.08)†以下の様なMuseデータを譜面モニタの属性表示で確認すると、V100 の部分が表示されない。 %126 V100V40:8 d1 なお、上記からごく僅かに遅延変化を緩和させた場合は、V100 が表示される。 %125 V100V40:8 d1 ;テンポをほんの少し遅くする %126 V100V50:8 d1 ;変化量をほんの少し小さくする (V6.74)和音内の音符に付与されたアクセントwが譜面モニタの属性表示でずれる†対応状況(2014.07.01)†V6.75にて対応済み。 障害報告(2014.06.29)†以下の様なMuseデータを譜面モニタの属性表示で確認すると、アクセントの表示位置がおかしい。 c2 [ d w+20 m s ]4 f4 w+20のアクセントは、実際の演奏では和音内のミの音に掛かっているが、 (V6.71)楽譜出力において必要以上にスラッシュセパレータが譜刻される†対応状況(2014.04.24)†V6.72にて対応済み。 障害報告(2014.04.24)†V6.70までは、単独フィンガーや1つのグループ五線の場合にはスラッシュセパレータの譜刻が抑止されていたが、 (V6.70)楽譜出力において強弱指定(v)に対する自動記譜抑止が働かない場合がある†対応状況(2014.03.23)†V6.71にて対応済み。 障害報告(2014.03.23)†楽譜出力関連ですが、以下の記述で楽譜を出力すると強弱記号(この例では fff)が表示されます。 #A0 *LILY "-v" #A1 *FING "A(v127)" #A0 d これは私の期待と違うのですが、こういう仕様なのでしょうか? #A1 を削除すると表示されません。 (V6.70)0番フィンガーの存在しないデータでPDFに出力した楽譜が乱れる†対応状況(2014.03.20)†V6.71にて対応済み。 障害報告(2014.03.19)†「シシリアーノ」の楽譜出力がV6.40以降のバージョンで正しく印刷されません。 *LILY "0 [ <Violin1 / Vn.1> @C <Violin2 / Vn.2> @D <Viola / Vl.> @F <Cello / Ce.> @H+@I <Basso / CB.> @J+@K / " Windows8のせいではないと思うのですが、如何でしょうか。 (V6.65)不正記述のあるマクロで文法エラーを検出しない場合がある†対応状況(2014.02.23)†V6.70にて対応済み。 障害報告(2014.02.23)†d{4} だと文法エラーですが、 d$a{4} だと文法エラーになりません。 (V6.65)連続して参照させる再現表記で落ちる†対応状況(2014.02.20)†V6.70にて対応済み。 (d) (()) ()
障害報告(2014.02.18)†Muse を墜とす 7 文字 [d][,], d はなくても墜ちます。 [][,], (V6.65)途中再生時、Xコマンドの遅延が効かなくなる†対応状況(2014.02.03)†V6.70にて対応済み。 障害報告(2014.02.02)†<報告1> *DATA"" *DATA "43,10,4C,00,00,7E,00" @A P31/0 R80 R=65.64.60 W=64.67.64 T-12 S-24 X7=127 #A0 @ X101=0 X100=2 X6=64 X6=76:1 o4 x1 c4 c c c *STOP"" です。 R= と W= が、NRPN を使用しているのかわかりませんが、 #A0 @ R=64.64.64 X101=0 X100=2 X6=64 X6=100:1 d4 d d d このデータで、X101, X100 でのRPN 指定と R= での NRPN 指定が干渉しているのが原因のはずです。 (V6.64)ドラム試聴でドラムセットを切替えるとボタンフェースが●のみになる†対応状況(2014.01.07)†V6.65にて対応済み。 障害報告(2014.01.06)†ドラムセット画面で音色が●だけになります。 (V6.63)曲尾到達時に巻き戻しシークを行うと、その後の再生で無音演奏となる†対応状況(2013.12.18)†V6.64にて対応済み。 障害報告(2013.12.18)†V6.41〜V6.63で発生を確認しましたが、V6.26では発生しないようです。 dddd *MARK"" dddd
dddd (V6.62)版数表示部分に♪マークが表示されていない状態で演奏する場合がある†対応状況(2013.12.02)†V6.63にて対応済み。 障害報告(2013.12.01)†末尾に空でない文字列をもつ *STOP があり、それより前に *MARK があるMuse データで確認した挙動です。 *MARK を通過した後に Ctrl+→ を押して、*STOP の位置で停止している状態で、スペースキーを押すと♪が表示されます。 その一瞬後に Ctrl+← を押す(タイミングがちょっと微妙)と、♪が消えて、直前の *MARK に戻って再生が始まります。 しかし、このとき♪が消えたままで再生している状態になります。 更に単純な状況で再現しました。 _1 *STOP"xxx" (1)スペース押下で冒頭から演奏開始(上記データでは音は出ないけど) (V6.61)マクロ繰返し数の記述エラーを検出しない†対応状況(2013.11.29)†V6.62にて対応済み。 障害報告(2013.11.29)†以下の様な記述は文法エラーであるが、エラーダイアログが出ず、繰返し数1として処理されてしまう。 #A0 $macro{ drm } M 名前の無いマクロでも同様。 #A0 { drm } M (V6.61)Muse起動直後に鍵盤を右クリックすると落ちる†対応状況(2013.11.28)†V6.62にて対応済み。 (補足) 障害報告(2013.11.29)†データを何も読み込まない状態で鍵盤を右クリックすると、落ちますね……。 (V6.60)ROOMコマンドの内容が反映しない場合がある†対応状況(2013.11.20)†V6.61にて対応済み。 障害報告(2013.11.19)†MU2000 を使用していて気づいたのですが、どうもROOMコマンドが利いていないようなのです。 *ROOM " R3 Q2 " ;利かない としても、MU2000 は「HALL 2」と報告してきます。 *ROOM " R3( ) Q2 " ;( ) 内は省略しても、利く *ROOM " R3 " ;Q がないと、利く 不具合一覧の「(V5.36)ハード音源(MU90B)にて、演奏会場の設定があると再生ができない」のあたりにも関係しているのかとも思われますが、 f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 04h 04h 00h 40h 40h 00h 07h f7h f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 37h 00h 08h f7h f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 38h 02h 00h 40h 08h 50h 03h 13h 00h 57h f7h <*ROOM "R3() Q2" の場合> f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 03h 03h 04h 40h 48h 00h 7dh f7h f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 37h 00h 08h f7h f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 38h 02h 00h 40h 08h 50h 03h 13h 00h 57h f7h <*ROOM "R3" の場合> f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 03h 03h 04h 40h 48h 00h 7dh f7h f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 37h 00h 08h f7h ★以上の3種類のMIDIで、1つ目のエクスクルーシブの内容が“R3 Q2”だけ異なる f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 04h 04h 00h 40h 40h 00h 07h f7h ;R3 Q2 f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 03h 03h 04h 40h 48h 00h 7dh f7h ;R3() Q2 f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 03h 03h 04h 40h 48h 00h 7dh f7h ;R3 (V6.60)文法エラーのダイアログを閉じた瞬間にリロードをすると落ちることがある†対応状況(2013.11.19)†V6.61にて対応済み。 障害報告(2013.11.16)†記述エラーのダイアログを閉じた瞬間にリロードをすると落ちることがあるようです。 ?データの1388行目に何かしらの記述ミスを入れる ?読み込む ?ctrlを押しながらダイアログの[OK]を押す。 ?あるタイミングでLを押してリロードする こんな感じで落ちるのを確認しています (V6.60)繰返し演奏にてシークバーが先頭に戻った時点でクリックするとエラーになる†対応状況(2013.11.13)†V6.61にて対応済み。 (対処) 障害報告(2013.11.13)†繰返し演奏のモードにして、シークバーが先頭に戻ったタイミングで停止させるとエラーが表示されました。 エラーメッセージ タイトル:(Muse)システム状況 内 容:MIDIデバイスをオープンできません サウンドフォントを使用した場合に、発生するようです。 (V6.55)X指定で記述したNRPNがシーク時に反映されない場合がある†対応状況(2013.10.21)†V6.56にて対応済み。 障害報告(2013.10.20)†最近のバージョンの Muse においてシーク時に送信されないNRPNがあるようです。 #B0|@ P023 Q=104.84 X99=01 X98=53 X6=38 ;EQ Treble Freq X99=01 X98=49 X6=114 ;EQ Treble Gain _1% d4rmfs このように、前に Q= や W= などが存在する場合、これらの NPRN メッセージがシーク時に正常に送信されていないようです。 (V6.54)文法エラー情報をクリップボードに出力する際の改行コードが不正である†対応状況(2013.09.07)†V6.55にて対応済み。 障害報告(2013.09.07)†キーボードの上下キーでリロードを行った際、文法エラーがあるとその内容がクリップボードに出力されるが、 (V6.53)途中再生時に波形加工が正常に反映されない場合がある†対応状況(2013.07.22)†V6.54にて対応済み。 障害報告(2013.07.21)†以下のデータは最初から再生した際には問題はありませんが、途中から再生すると「Q=64.64」が反映されないようです。 Q=1.0 Q=0.:2 d1 %*MARK "途中再生" Q=64.64 d1 冒頭の「Q=1.0」や、「Q=0.:2」を外した場合や、「Q=64.64」の部分を「Q=64.64:i1」のようにするのはOKです。 (V6.52)音源メニューにサウンドフォントが表示されない†対応状況(2013.07.13)†V6.53にて対応済み。 障害報告(2013.07.11)†音源メニューに、「VirtualMIDISynth」は表示されますが、
サブメニューでサウンドフォントが、表示されなくなりましたので、
報告させていただきます。 確認バージョン v6.36 :○ v6.37 :○ v6.40 :○ v6.41 :○ v6.50 :× v6.51 :× v6.52 :× OS:Windows 7 Pro 32bit (V6.51)「繰返し演奏」で何度か演奏させているとエクスクルーシブが効かなくなる場合がある†対応状況(2013.07.03)†V6.52にて対応済み。 プレーヤーとしては即応型の繰返し演奏となり少々バタツキ感があるが、Museデータの曲頭、曲尾に休符を配しているデータも多くそちらに委ねる事とした。 <真因分析> [9051] Re[11]: 「繰り返し演奏」機能にて… 投稿者:Eleken 投稿日:2013/07/03(Wed) 21:11:58 私も同じ音源を使っています。 MuseWiki にて > 本件に関しては断続的に追跡を試みる。 となっているので、おせっかいかもしれませんが、少し問題解決のヒントを書いてみます。 結論から言うと、この問題は本質的には「繰り返し演奏」に固有の問題ではなく、 「GS リセット下で XG Sys. Ex の付加されたデータ」という、GS 準拠でも XG 準拠でもない、 いわば想定外の MIDI 信号を受信したときの音源の挙動に関わる、音源固有の問題です。 「繰り返し演奏」固有の問題でないことは、以下のデータを最初から再生したときと 途中から再生したときの挙動の違いから明らかです。 (本問題はソフトウェア音源では生じません) *ROOM"Q2(,,,,,,) " ; Set Chorus (GS) [*1] _1% *POOL"43,10,4C,02,01" ; Set Variation (XG) [*2] *DATA"5B,09" ;Variation PART: #Z *DATA"40,41,00" ;Variation TYPE: CHORUS 1 *DATA"4E,00,34" ;PARAM. 7W: EQ Low Gain (-12dB) #Z1 o2 {|d4/r dr|}4 _1 #Z2 o2[f+]0 |<d+4/>{,8/}6| {|{,8/}8|}3 _1 具体的に言うと、[*1] と [*2] の受信するタイミングに関わっているようです。 [*1] を [*2] より前に受信したとき、音源 (MU1000) は 以降の XG バリエーションエフェクトのコーラス [*2] を無効化するようです。 逆に [*2] が [*1] と同時かより以前に受信されると、[*2] は有効化されるようです。 おそらく、GS 音源をエミュレートする際の XG 音源の仕様だと思われます。 [9052] Re[12]: 「繰り返し演奏」機能にて… 投稿者:開発者 投稿日:2013/07/03(Wed) 22:12:55 [ 返信 ] Elekenさん >「繰り返し演奏」固有の問題でないことは、以下のデータを最初から再生したときと > 途中から再生したときの挙動の違いから明らかです。 > ・・・ > 具体的に言うと、[*1] と [*2] の受信するタイミングに関わっているようです。 > [*1] を [*2] より前に受信したとき、音源 (MU1000) は 以降の XG バリエーションエフェクトのコーラス > [*2] を無効化するようです。 > 逆に [*2] が [*1] と同時かより以前に受信されると、[*2] は有効化されるようです。 > おそらく、GS 音源をエミュレートする際の XG 音源の仕様だと思われます。 素晴らしい解析力!! 現在のMuseの「繰返し演奏」は、 初期化関係のエクスクルーシブ(この場合はROOM[*1]が含まれます)を送信した後、 人工的に2秒ほどのインターバル挿入して、そこから徐に演奏を開始していました(以降の[*2]の発行となります)。 つまりElekenさんが例示してくれたデータの _1% が必ず存在するといった状況ですね。 ・・・実は、昨晩から今に至るまで、MIZさんにトライアル版を何度も送りつけては状況を確認してもらっていました。 MIZさんとの実験の結果、このインターバルを取り払うと症状が改善する事実がわかりました。 よくある音源の問題として、インターバルの無いメッセージで欠落が起きるというのがあるため、 インターバルが無い方が症状が改善するという事態に、私もMIZさんも戸惑っていたのです。 まったく合理的説明を付けられずにいました。 Elekenさんの今回の見解で、一気に霧が晴れた気分です。 本当にありがとうございます! > おせっかいかもしれませんが、 全然おせっかいじゃありません!救世主です!! つまり、こういうことだったんですね。 -------------------------------------------------- ?従前の繰返し演奏モードでは、[*1] → インターバル → [*2] としている。 ?そのインターバルを取り払うことで、[*1]と[*2]がほぼ同時に発行されるようになった。 この?と?では、音源側のメッセージの扱いが異なる。 現在のMuseは、繰返し演奏は?となり、それ以外の停止/再生では?となる。 したがって、現象は繰返し演奏でのみ出現した。 -------------------------------------------------- そう言えば追跡の最中、MIZさんが「ROOMコマンドの有無で症状が変化するのが気になる」と言ってました。 MIZさん、良い勘してますっ! そして、どうもこの「ほぼ同時」という部分がかなり微妙みたいですね。 実はMIZさんの実験によると、インターバルが挿入されているMuse(V6.51)にて、 1回目の演奏:データ部のエックスクルーシブが効いている。 2回目の演奏:データ部のエックスクルーシブが効いていない。 3回目の演奏:データ部のエックスクルーシブが効いていない。 4回目の演奏:データ部のエックスクルーシブが効いている。 ・ ・ ・ といった感じで、なんと4回目に効いている状態に戻っていました(苦笑)。 なんにしても、音源仕様ということで納得です。 なお、Elekenさんのご記帳を、そのままMuseWikiに掲載させて頂きました。 だって、感動しちゃったんだもん(笑)。お許し下さい。 障害報告(2013.07.01)†以下のデータを「繰返し演奏」させると、1回目と2回目で音色が変化してしまう。 *ROOM" R2(,1,115,30,,40) Q2(,,,,,,) " ;1(UM-3G(1)) *DATA"43,10,4C, 02,01,5B,09";メンバーZ *DATA"43,10,4C, 02,01,40,41,00";CHORUS 1 *DATA"43,10,4C, 02,01,52,00,34";EQ High Gain #Z1 o2 {|d4r dr|}4 ・繰返し演奏ではなく、通常の停止/再生操作では再現しない (V6.40)初期化パラメータVGSをゼロにするとXG音源で音が鳴り止まない場合がある†対応状況(2013.05.11)†
障害報告(2013.05.11)†XG 音源の MU1000 を USB 接続で使用するとき、muse.ini で VGS=0 として使用すると、 (V6.40)譜面モニタ音部領域のテンポ属性表示で%記号が2つ表示される場合がある†対応状況(2013.05.11)†
障害報告(2013.05.10)†例えば、以下のようなデータで4小節目までスクロールさせると、音部エリアの表示が < %90%6 > といった不正な表示になる。 _1 _1 _1 %90%60:2 _1`10 (V6.36)ドラム試聴においてタブで遷移できないボタンがある†対応状況(2013.03.08)†
障害報告(2013.03.08)†ドラムの試聴でEthnicあるいはAsiaを選択し、タブでの移動を行う際、o1列にフォーカスが移動しない。 (V6.35)メンバー情報で矢印キーを押下するとスクリーンリーダーが読み上げてしまう†対応状況(2013.02.24)†
障害報告(2013.02.23)†メンバー情報ダイアログでキー押下時に警告音は鳴らなくなったのですが、 (V6.34)メンバー情報でキー押下すると警告音が鳴る†対応状況(2013.02.21)†
障害報告(2013.02.21)†メンバー情報ダイアログを出した状態で英数字系のキーを押下すると、Windowsの一般の警告音が鳴るのは私だけでしょうか? (V6.33)シークを素早く断続的に繰り返すと落ちる場合がある†対応状況(2013.02.16)†
障害報告(2013.02.09)†●報告1
●報告5 ●報告6 ●報告7 <状況の整理> ・押下キーは[→]のみで落ちる([CTRL]や[SHFIT]の併用不要) ・マウスグリップによるシークでも落ちる ・何度かシークを素早く断続的に実施していると、いつか[→]を押下した瞬間に落ちるようである ・譜面モニタを表示したり、音源をサウンドフォントにしたり負荷を高めると落ちやすい ・MARK文が無くても落ちる <症状を確認した環境> [OS] Win7(Home) Win7(Pro32) [Muse] V6.33 V6.29 V6.28 [音源] SC-88Pro Microsoft GS Wavetable Synth (V6.32)テキストエリアの文字列に指定したフォントを反映しない場合がある†対応状況(2013.02.06)†V6.33にて対応済み。 障害報告(2013.02.06)†例えば、以下のような記述の場合 *MARK"AAA" *FONT" Shonar Bangla ,2 " *TEXT"BBB" *FONT"MS ゴシック,0" 上記の*TEXT"BBB"部分にその直前の*FONT" Shonar Bangla ,2 "が反映されずMSゴシックで表示されます。 (V6.32)メンバー情報に*COLRコマンド指定色が反映しない場合がある†対応状況(2013.02.03)†V6.33にて対応済み。 障害報告(2013.02.03)†(報告1) (報告2) (V6.31)Muse起動直後に鍵盤を右クリックすると落ちる†対応状況(2013.01.27)†V6.32にて対応済み。 障害報告(2013.01.27)†Museを起動し、データを読込んでいない状態で鍵盤を右クリックすると確実に落ちる。 (V6.30)MARK間に休符しか存在しない場合にシークの位置決めがうまく働かない†対応状況(2013.01.27)†V6.31にて対応済み。 障害報告(2013.01.26)†以下の様なデータにおいて、シークつまみをAAAとBBBの間に位置決めした状態でシークバーの左黒三角ボタンを押下すると _1 *MARK"AAA" _1 *MARK"BBB" _1 (V6.30)リロード時に譜面モニタの水平スクロールバーのつまみが全体に広がる†対応状況(2013.01.27)†V6.31にて対応済み。 障害報告(2013.01.26)†データをロードする前に、譜面モニタをあらかじめ表示しておき、 (V6.30)リロードを繰り返すとMuseが落ちる場合がある†対応状況(2013.01.27)†V6.31にて対応済み。 障害報告(2013.01.25)†以下の操作を繰り返すと、高頻度でMuseが落ちる。 (V6.30)波形加工ダイアログの強弱スライダーを動かすと2度発音が起こる†対応状況(2013.01.11)†V6.31にて対応済み。 (原因) 障害報告(2013.01.11)†ドラム波形の強弱でキーで動かすと2回鳴ります。 (V6.30)楽器の試聴ダイアログのタブ遷移に異常がある†対応状況(2013.01.11)†V6.31にて対応済み。 (原因) 障害報告(2013.01.11)†楽器の試聴ダイアログにて、「121:Fret ノイズ」ボタンを選択した状態で上矢印キーを押すと、 (V6.28)譜面モニタで属性表示を行うと落ちる場合がある†対応状況(2012.12.18)†V6.29にて対応済み。 (原因) 障害報告(2012.12.16)†himajin925さん 投稿日:2012/12/16(Sun) 22:11:57 譜面モニタの左上 <>で右クリック、各種設定値を表示しようとする場合 テンポ<->ボリューム<->ピッチ …などと何回《も》繰り返して選びなおしていると、 「問題が発生したため、MUSE.EXE を終了します。…」のダイアログが出で、異常終了します。 今回も発生条件がよく分かりません。 Ver6.27 です。WinXP SP3 落ちたアドレスは Offset:0002650c または 000265e4 以前のバージョンでも発生していたかも知れません(落ちた覚えがあります)。 またアドレスは2つだけ書きましたが、直前に右クリックのメニューから選んだ表示項目によって違っているのか、 他のアドレスで落ちることもあるのかもしれません。 ※今のところ「大地の歌」でしか発生していません←他の曲でも出ました Elekenさん 投稿日:2012/12/17(Mon) 21:52:07 私も、前からたまに落ちる現象があったので、極力譜面モニタ属性は触らないようにしていました。 こちらの環境の問題かと思っていたのですが、他の方の環境でも再現する現象ということで、少しびっくりです。 こちらで少し調べたところ、以下の順番の操作で 100% 再現します。 (1) 譜面モニタを開き、自動譜めくりをオンにして、適当な譜面モニタ属性を表示する (2) 再生中に、<> 部分を右クリックして、メニューを表示する (3) 自動譜めくりが行われる (4) 「グルーブ(p,q)」「ピッチ(U)」「ペダル(Y)」のいずれかをクリックする (V6.27)MARK位置決め後の再生時、テキストが指定外の修飾で描画される場合がある†対応状況(2012.12.06)†V6.28にて対応済み。 (原因) 障害報告(2012.12.05)†*MARK"A" *TEXT"B" _ *FONT",2" *MARK"C" ファイル読込み直後は 2 行目が表示する "B" はデフォルトの書体で表示されるのですが、 (V6.26)フォーカス機構にて当該フィンガーの音が出ない場合がある†対応状況(2012.11.23)†V6.27にて対応済み。 (原因) #A0 ON(1)------------OFF(1) ON(2)--------------OFF(2) #A1 ON(3)------------OFF(3) ON(4)-------OFF(4) ここで、#A0だけフォーカスし 現行Museの仕様で#A1をミュートすると、 #A0 ON(1)------------OFF(1) ON(2)--------------OFF(2) #A1 OFF(3) OFF(4) となり、この時、OFF(3)が、ON(2)の音を止めてしまう。 なお、Museは同時刻のノートONとノートOFFがあった場合、先に全ての音止を送信してから、 (対処) 障害報告(2012.11.22)†*FING"x1 " @A P72 #A1 p^i10cc #A2 cc この状態で、フォーカス機能を使って#A1だけ再生すると二つ目のcが消えます。 (V6.26)曲頭付近のペダルオフ(Y0)が出力されない場合がある†対応状況(2012.11.18)†V6.27にて対応済み。 (原因) (対処) 障害報告(2012.11.18)†例えば以下のデータで #A0| d4r @Y0 mf #A1| @Y1 _1 フィンガー #A0 の Y0 が発行されないのは仕様でしょうか? (V6.26)MARK文字列がテキストエリアに表示されない場合がある†対応状況(2012.11.24)†V6.27にて対応済み。 (原因) ヒープ断片化の状態で、末尾に丁度 32 バイト分の空きがあるヒープ断片が存在していた場合、 (対処) (分析) また、文字列が30文字である場合に限る(30より大きくても小さくても出現しない)が、 ・32バイトというキリの良いサイズでのみ出現 再現性は高くなく、演奏でMARK文を通過する状況を何度か繰り返すと発生する。 本現象は、MARK文だけでなく、TEXT文やSTOP文でも出現する。 また、問題の文字列(MARK文の内容)を、別の手段(デバッグライトなど)で表示させた場合、 過去のバージョンをVS2005でビルドし直し、WinXPで再現テストを実施した。 障害報告(2012.11.11)†●(2012/11/11) 21:33 <himajin925さん> Ver6.26 にアップしました。 いろいろやってみたんですが、 (1)譜面モニタをメインウィンドと同じ幅、4/4表示にして、 (2)小節線110〜113がモニタの左端に来るようにして (3)小節線の左で右クリック →2.戦いの…が鍵盤上部に表示されない ようです。 画像を上げておきました。 画像を見てもらえたようですので、この現象がおきることがある、 のは分かっていただいたと思います(指揮棒カーソルは2.を過ぎているが、鍵盤の上は1.のまま) 私のところでも、同じ条件で毎回起きるわけでもないようで、??です。 ただ、画像の場所で右クリック、2.戦いの…が表示されたら、また右クリック、 と数回やっていると高い確率で発生するようになる、らしいのですが、 初回でも起きる場合があるし、何回も起きない場合があるし、ってまったく??です。 まったく困ってはいないのですが(^.^) もっと前から(先頭からも?)演奏した場合も同様の場合があるようですが、 再現しない場合もあって、やはりよく分かりません。 (2)の場所が条件なのかもまったく?です(たぶん条件ではないのでしょう) ●(2012/11/11) 22:55 <開発者> ●(2012/11/12) 23:18 <himajin925さん> やはり再現しませんか? もうちょっと単純に(4/4表示で)小節線116のちょっと左で右クリックすると、 正常では、一瞬「1.ソロモンの…」が表示され、「2.戦いの…」が上書きされ、 第2曲が開始、となりますが、何回か続けてみると (多分3回目)、「1.ソロモンの…」の表示のまま演奏が始まる、 って言う現象が、やはりおきます。 私の環境のせい? 抽出データでの再現はうまくいってません。 マクロ、第1曲の最後、第2曲〜という mus ファイルを作って Museを再起動し、 演奏してみると、正常に、「2.戦いの…」が表示されます。(何度右クリックしても) ただし、一旦元データで「1.ソロモンの…」のまま演奏される現象が発生したあと、 Museを再起動せずにこの抽出データを再生してみると………やはり「1.ソロモンの…」のまま演奏が始まったりします。 ●(2012/11/12) 23:55 <開発者> ●(2012/11/13) 00:05 <himajin925さん> TEXT → 同様です(いや、正常ケースがなくなるかな。 116の右で右クリックすると 赤字で「2.戦いの…」が確かに表示されるけど、 左で右クリックでは、いつも「1.…」のまま?) STOP → 演奏を再開すると、「1.ソロモン…」のまま、で同様です いずれもマクロ $1{ の中を書き換えました ●(2012/11/13) 00:34 <開発者> ●(2012/11/13) 17:39 <そなさん> XP SP3なので試してみました。 再現できましたorz ●(2012/11/13) 21:05 <開発者> ●(2012/11/13) 21:18 <himajin925さん> (1)「最小化→元に戻す」または「他のウィンドで隠す」いずれも、 「演奏中」「演奏停止」どっちでも、「1.ソロモンの…」のままです。 (2)次いで、文字列そのものを疑っていろいろやってみました。 文字列の中身をまず疑ったのですが(全角スペース+D など)どうも違うようで(4.饗宴の踊り…では発生しない) そのスペースを半角に置き換えたりしてみているうちに、どうも「30バイトの文字列が指定された場合に発生する のではないか」という推測に達しました。 *MARK"12345678910百千万億兆" *MARK"012345678901234567890123456789" *MARK" 2.戦いの踊り Danza guerresca" ↑全角・半角の違いが分かりにくいですが…いずれも30バイトのはずです この3ついずれでも発生します。また「4.饗宴の踊り…」でも半角文字を1つ削除すると、 やはり発生します(30バイトになります)。 30バイト以下と超える場合で処理が分かれる、など何かありますか? ●(2012/11/14) 09:08 <そなさん> > 本来「2.戦いの…」が表示されなければならないのに「1.…」のままになっている状態で、 > Museのメインウィンドウの右上にあるウィンドウの最小化ボタンを押下する。 > 次に、タスクバーのMuseをクリックして再びMuseウィンドウを表示させる。 > これでも「1.…」のままになっているか否かを試してみてください。 やってみました。 再生中 停止中 ともに「1.…」のままでした。 起動直後の演奏では正常に切り替わることが多い気がします。 ついでに 30バイト説も実験 $2{*MARK" 2.戦いの踊り Danza guerresca"}→元のまま→発生 $2{*MARK" 2.戦いの踊りDanza guerresca"}→スペースを削除→正常に表示 $2{*MARK" 2.戦いの踊り Danza guerresca+"}→最後に+を追加→正常に表示 $2{*MARK"012345678901234567890123456789"}→発生 $2{*MARK"012345678901234567890123456789+"}→正常 $2{*MARK"01234567890123456789012345678"}→正常 書く位置を変えてみる ${2}を 1小節前に書く→発生 ${2}を8分音符分後ろに書く→正常 こんな感じでしたが お役に立つでしょうか〜? 追記 ver 5.82 発生せず 5.92 ↓ 6.01 ↓ 6.03 発生せず 6.21 発生 109小節目の頭から再生すると発生率高め? クラのロングトーンがあるから? MARKをSTOPに書き換えて > 本来「2.戦いの…」が表示されなければならないのに「1.…」のままになっている状態で、 > Museのメインウィンドウの右上にあるウィンドウの最小化ボタンを押下する。 > 次に、タスクバーのMuseをクリックして再びMuseウィンドウを表示させる。 すると 色のみ赤に変化 ●(2012/11/14) 10:56 <H.N.WPKIDSさん> Windows 7 上で動くWindows XP Mode で症状を確認しましたのでご連絡します。 当該症状のにつきまして、同様の結果が出ました。 こちらは再現率が高い *MARK を *STOP に変えた時のスクリーンショットとシステムのプロパティ画面です。 なお、互換モードでXP SP3を動かした時では発生しませんでした。 ●(2012/11/14) 12:54 <木下さん> 再現性は100%ではないですが,症状が出ていますので報告します。 OS:Windows2000 SP4 マークの文字列が更新されない条件 ・「シバの女王ベルキス」MARK"2. "とMARK"4. " ・譜面モニタでマークの前の位置でリロードする ・マークの文字列は丁度30文字(全角文字は2と数える) 状況 ・1度更新されないと,その後の更新されない確立がかなり上昇する ・シーク開始位置で確立が変化する ・譜面モニタ114の2拍目の確立が高い ・確立が100%や0%の場所は無い ・↑でのリロード&演奏でも再現 関係が不明 ・文法エラー表示 自分のデータで上記の条件で再現しないか調査中ですが未だに再現していません。 いま少し調べてみます。 > 本来「2.戦いの…」が表示されなければならないのに「1.…」のままになっている状態で、 > Museのメインウィンドウの右上にあるウィンドウの最小化ボタンを押下する。 > 次に、タスクバーのMuseをクリックして再びMuseウィンドウを表示させる。 表示は更新されないままでした。 ●(2012/11/14) 15:46 <Elekenさん> 少し気になったので、私の環境 (Windows XP SP3) でも調べてみました。 気付いた点は以下の3点です。 (1) 発生条件について (a) データのロード(おそらく構文解析かテンポ処理)に時間がかかる場合 (b) *MARK や *TEXT 構文などで、テキスト内容が丁度 30 バイトの場合 (a) かつ (b) の条件のとき、構文の直前からリロード再生を行うと発生するようです。 たとえば、以下のデータで、譜面モニタ上の最初の小節で何度か右クリックすると再現します。 *HEAD"This is a dummy." _1 *MARK"123456789012345678901234567890" _4 {%{#A0 v10%80:16@V-20m4%90V+20r}{#B0 v10@V-20m4V+20r}{#D0 v10@V-20m4V+20r}} (←この行を 2000 回繰り返す) また、単にファイルサイズが大きいだけではだめで、構文がある程度複雑でないと再現しないようです。 (2) 発生条件を一度満たした後の Muse の挙動について 一度この現象が発生した Muse で、現象が再現しないはずの他のデータを読み込んだ場合でも、 (b) の条件を満たしただけで同じ現象が発生します。 このことから、この現象は Muse の内部状態を変化させていることが示唆されます。 (3) 現象が発生する Muse のバージョンについて 最近の古いバージョンは持っていないのですが、Ver. 2010 では発生せず、 Ver. 2012 では既に発生することを確かめました。 よって、この間の更新が現象の一因になっていることが示唆されます。 ●(2012/11/17) 16:30 <himajin925さん> SetWindowText なら、戻り値はどうでしょう?( GetLastError は有用な情報は返してくれない?でしょうが) ●(2012/11/17) 17:55 <開発者> > OS依存の現象のようで、大変そうです(^_^;)が、お待ちしてます ●(2012/11/18) 14:59 <Elekenさん> 個人的にはとても原因が気になります。 以下は Ver. 6.26 で試した結果です。 まず、デバッガ(Spy++)でウィンドウメッセージをトレースしたところ、問題が生じるタイミングでは そもそも WM_SETTEXT メッセージが発行されていないようです。 次に、同一タイミングでたくさんの 30 バイトの MARK コマンドを発行するようなデータ ( *MARK"MARK 01_______________________" の数字部分を 01 〜 32 まで変える) で試したところ、 ・いくつかの MARK コマンドによる WM_SETTEXT が発行されない ・どの MARK コマンドが表示されないかは、リロードされるたび変わる ・逆に、リロードしない限りは、先頭から再生を繰り返しても、表示されない MARK コマンドの種類は変わらない という結果になりました。 問題はリロード時に生じているのではないかというのが、私の推測です。 ●(2012/11/18) 16:41 <開発者> ●(2012/11/18) 21:56 <Elekenさん> > ということは、V6.26aでは、やはり症状は抑え込まれているということでしょうか? そうです。今のところ、V6.26a では症状は生じていません。 ちなみに、V6.26 を互換モードで起動した場合では、Windows 2000 以外のモードでは症状は生じません。 > MIDIエクスポートデータは、そのまま演奏データのダンプデータとして活用できます。 なるほど!早速試してみました。 症状が出た状態で MIDI エクスポートをしても、正常なデータが出力されるのみです。 ということは、メモリ上のデータは全て正常?? OS 依存ということも考えると、私の考えていたより問題の根は深いのでしょうか・・・ ●(2012/11/18) 16:41 <開発者> *HEAD"This is a dummy." _1 *MARK"123456789012345678901234567890" _4 % {{#A0 m4r}{#B0 m4r}{#D0 m4r}} {{#A0 m4r}{#B0 m4r}{#D0 m4r}} {{#A0 m4r}{#B0 m4r}{#D0 m4r}} ・ ・ ・ (↓この行を 2000 回繰り返す) です。 *HEAD"This is a dummy." _1 *MARK"123456789012345678901234567890" _4 % #A0 { d } { d } { d } ・ ・ ・ (↑この行が多い程、再現確率が高まる。10,000行あれば楽勝で出現) だいぶ敵陣に近づいてきたような気がします。 ●(2012/11/23) 03:26 <Elekenさん> 失礼ながら実行時の Muse(ver.6.26) をメモリダンプして解析したところ、次のことが分かりました。 *メモリ上に確保された MARK 文のテキストの最初の文字 (半角スペース) から見て、オフセット -3 バイト目のメモリが、 ・正常に表示されるテキスト -> 0x01 ・表示されないテキスト -> 0x11 になっている このアドレスのメモリが何を表すのか分かりませんし、他の環境でどうなるかもわかりませんが、この共通点は少し怪しそうです。 ●(2012/11/24) 00:16 <himajin925さん> SendMessage (SETTEXT) で送るメッセージが HEAP の末尾に来た場合、メッセージが飛んでいないようです。 なぜそうなるのでしょう? Win95、98、Me ではおきず、XP 2000 でおきるというと、SendMessage の変換 (UNICODE 関連)のあたりの 仕様の違いに関連ありそうとは思いましたが、これはという情報はまだ見つかってません。 症状が一定しないのは、きっと単なるリロードでは HeapCreate しなおしていない?のではないか、と思いました。 前のコンパイルの HeapAlloc したメモリが残っている、などないでしょうか? 32バイトちょうどだとなぜ末尾に来るのか? (もしかすると、このメッセージの分を HeapAlloc する際、拡張が起きているのかな?) なぜ末尾ではいけないのか?←これが問題ですね。まだまだ分かりません。 ただ、どうも「アプリのバグ」という感じではない、と思います 多分 私の環境でも、release ビルドだったら、HeapAlloc したときの保護バイトが付かないだろうから(?)、 Heap の最後に確保されるように工夫して、SendMessage してみようと思います。 ●(2012/11/24) 02:20 <Elekenさん> > SendMessage (SETTEXT) で送るメッセージが HEAP の末尾に来た場合、メッセージが飛んでいないようです。 なるほど! 謎(の一部)が解けました。 つまり、昨日の投稿でのオフセット -3 バイト位置は、HeapAlloc でできたメモリ管理用構造体で、 0x01 は空きあり、0x11 はヒープ末尾を表すフラグだったわけです。 この NULL 終端がヒープ末尾に来る文字列の問題は、以下の簡単なプログラムで確認できます。 HANDLE hHeap = HeapCreate(0, 16384, 16384); int i, ret, cnt = 0, alloc_bytes = 32; char* p_last, * p_first, *p; p = p_first = (char*)HeapAlloc(hHeap, 0, alloc_bytes); while(1){ p_last = p; sprintf(p, "Allocation #%04d.______________", cnt++); // 終端込みで 32 バイト if((p = (char*)HeapAlloc(hHeap, 0, alloc_bytes)) == NULL) break; } HWND hWnd = (HWND)0x001F0A78; // 適当なウィンドウ for(i=0; i<10; i++){ _sleep(1000); ret = SendMessage(hWnd, WM_SETTEXT, 0x00, (LPARAM)p_first); // 表示される printf("text= %s, ret = %d\n", p_first, ret); _sleep(1000); ret = SendMessage(hWnd, WM_SETTEXT, 0x00, (LPARAM)p_last); // 表示されない printf("text= %s, ret = %d\n", p_last, ret); } HeapDestroy(hHeap); 必ずしも 32 バイトの HeapAlloc が問題なわけではなく、HeapAlloc を呼び出した時点の残り割り当て可能領域に依存します。 例えば上記プログラムなら、こちらの環境 (WinXP, コンパイラ VC++6.0) では、少なくとも (ヒープ領域サイズ, 割り当てサイズ) = (16384, 32), (16384, 24), (8192, 24), (8192, 16) のときに発生します。 スレッドをまたいで WM_SETTEXT を送信するので、カーネルがテキストをコピーする必要があり、 そのときにカーネルのバグで、NULL 終端を越えて走査しようとしてしまう・・・というストーリーでしょうか? ●(2012/11/24) 11:09 <開発者> ●(2012/11/24) 17:36 <Elekenさん> あまり自信はないですが、 複雑なデータをロードした後の状態が、ヒープの断片化を起こしていて、 リロードした後、テキスト構文のメモリ確保の段階で 末尾に丁度 32 バイト分の空きがあるヒープ断片が存在して、 VS2005 の malloc がそこを優先的に割り当ててしまうということなのでしょうか。 もしカーネルのバグだとすると、それ以外のライブラリは全て仕様内の動作をしているので、解決策は ・SendMessage で送信する文字列の NULL 終端 の次のバイトがヒープの外にならないようにする という一点で、そのためには、 (1) 文字列領域は 1 バイト多く確保する (2) 別に用意したヒープ末尾でないバッファに文字列を一旦コピーして、それを SendMessage する (3) ヒープ断片化が起こらないように、ヒープは自分で管理する。リロードの度に HeapDestroy -> HeapCreate …のどれかをとればいいように思います。 ●(2012/11/24) 20:01 <開発者> ●(2012/11/24) 21:53 <himajin925さん> 32Byte で発生するなら、なぜ他の 8 の倍数バイトで発生しないのかも謎です。 それとも、mus ファイルの内容によっては、(見つけていないだけで)発生する場合があるのかな? ●(2012/11/25) 02:23 <Elekenさん> > 32Byte で発生するなら、なぜ他の 8 の倍数バイトで発生しないのかも謎です。 > それとも、mus ファイルの内容によっては、(見つけていないだけで)発生する場合があるのかな? それが一番の謎です。 ヒープ領域固定の場合、32 byte の malloc がヒープ終端に来るケースは、 malloc(HeapAlloc) のオーバーヘッドが 8 byte なので、ヒープ残量 40 byte のときです。 この状態で、30 byte *TEXT の代わりになるような、*TEXT 文の組み合わせも存在しそうに思います。 このときに連続して malloc すると問題になるパターンは、 (32 byte), (1-8 byte -> 16byte), (13-16byte -> 8 byte) の 3 パターンです。 しかしながら、30byte *TEXT の代わりに (6byte *TEXT -> 14byte *TEXT) などとしても、問題は起こりません。 Muse でのケースは、ヒープ断片化を起こしていると考えられるので、より複雑です。 つまり、malloc 関数には「末尾 40 byte 領域」をアロケートする他に、別の領域を使う選択肢があるからです。 (他に、ヒープを広げるという選択肢も!) malloc 関数は 前述の状態において、24 byte よりも小さい領域が指定されたとき後者を選択し、 25-32 byte が指定されたときのみ、前者を選択するのではないでしょうか。(メモリ効率上、賢い戦略だと思います) このあたりは、malloc のソースコードを見ないとわからないので、全く確証が持てません。 なぜ「32」byte かは、もし仮にマクロ展開時に作る構造体が 25-32 byte なら 説明がつきそうですが・・・。 ●(2012/11/25) 09:37 <himajin925さん> しつこいなぁと思われたでしょうが(^_^;) これで、「Muse にバグはなかった!」で良いでしょうね。よかったよかった (1)純粋培養 Muse の様子を見ていて、症状の起きない 95-Me の互換モードでは、XP でのメモリ管理と違う (ヘッダを見ると、95-Me はバイト単位での割り付けかと想像される→別の API で割り付けてる?)ので問題がおきない? (2)XP 以降では 8バイト単位の割り付けになるが、開放されたブロックの再利用の仕方 (同じ大きさの開放領域があればそれを使うが、その探し方)が Vista 以降で変更になったそうで、 そのせいで XP でだけ発生するのでしょうか。ただ、そうだとすると同様の条件になるケースはありそうだと感じます。 XP で顕在化しただけで、Win7 でも…いや何らかの修正がされているのかな? (3)ちょうど 40 バイト空いていた場合だけではなくて、 ちょうど 16バイト空きで 8バイトの文字列… ちょうど 24バイト空きで 16バイトの文字列… … なんていうことが、データによってはありそうですが…そのうち見つかる可能性もあるのかな で、やはり +1 とするのですか? ●(2012/11/25) 11:09 <開発者> // ノート構造体 -------------------------------- typedef struct t_note { struct t_note* mpz_next; /* 次ポインタ */ char* mpc_txt; /* コマンド文字列 */ DWORD mh_tim; /* イベント時刻(ミリ秒) */ char mc_mid; /* MIDIデータ */ } T_note; // データ展開ワーク ---------------------------- typedef struct t_work { struct t_work* mpz_next; /* 次ポインタ */ char* mpc_data; /* データ文字列 */ int mi_num; /* ★行番号 */ } T_work; // 定義マクロリスト ---------------------------- typedef struct t_macr { struct t_macr* mpz_next; /* 次ポインタ */ char* mpc_name; /* マクロ名(無名マクロの場合はNULL) */ T_work* mpz_p0; /* ★開始アドレス( { の次) */ T_work* mpz_p1; /* ★終了アドレス( } の前) */ char mc_ext; /* ★展開中フラグ */ } T_macr; この中の★印の付いたメンバーは、現時点の純正培養Museでは使用していません。 ●(2012/11/25) 02:23 <Elekenさん> > 機能を削り取ることで不要となった構造体のメンバをコメントアウトしたら、症状が出なくなったこともありました。 メモリをみたところ、「末尾 40 byte 領域」を持つヒープ断片は <24 バイト, <16 バイト, <8 バイトのデータが規則正しく埋まっているようです。 ご提示頂いた構造体と照らし合わせると、前2者は t_macr, t_work であるようです。 ( malloc ではサイズが 8 バイト単位に切り上げられます) このへんの絶妙なバランスが、「末尾 40 byte 領域」を導いていたと推測しています。 しかし、すみません、折角ご提示頂いたのですが、これ以上の探求は ライブラリの malloc, free の解析を伴うので難しいです。 これでゲームクリアとさせていただきます(笑)。 himajin925 さんの仰るような未確認バグデータに対応する意味も含めて、 +1 バイト余計に確保することはスマートな解決策だと思います。 malloc 1回で 8〜15 バイトの無駄ですから、1 バイトのオーバヘッドは誤差のようなものだと思います。 > 記念といってはなんですが、現時点の純正培養Museをアップデートしておきました。 このソフトウェアが "muse.exe" を名乗っているのを見ると、Muse のアイデンティティってなんだろうと暫し考えてしまいます。 テキスト領域と鍵盤ひとつあれば Muse なのかな? ともあれ、Muse は思っていた以上によく考えられて設計されているのだと、 ただただ感服するばかりです。 今回は難しいパズルを見つけた気がして、少し書き込みすぎてしまいました。 一番楽しんでいたのは私だったかも知れません。 (V6.25)演奏会場の設定で[COPY]押下するとクリップボード末尾に不正文字が付く場合がある†対応状況(2012.10.25)†V6.26にて対応済み。 (原因) (対処) (補足) 障害報告(2012.10.24)†演奏会場の設定ダイアログにて[COPY]ボタンを押下すると、現在選択されている (V6.24)楽譜スルーを指定するとセミコロンのコメントで文法エラーになる場合がある†対応状況(2012.09.23)†V6.25にて対応済み。 (原因) (対処) 障害報告(2012.09.23)†Muse V6.24 において、 ${macro} "r4" d4 ; $macro{} が、「d4; が記述ミス」というエラーを発生させます。 ちなみに、行末のセミコロンを削除した ${macro} "r4" d4 $macro{} は正常に動作します。 (V6.23)移調楽器yでパラメータ省略すると、PDF出力楽譜の音程が狂う†対応状況(2012.09.13)†V6.24にて対応済み。 (原因) (対処) (補足) 障害報告(2012.09.13)†例えば、y+++ や y/+5 といった形式で、移調楽器のパラメータ(調性や移調)を省略すると、 (V6.22)同時刻内のON/OFFノート整列処理がうまく効かない場合がある†対応状況(2012.09.02)†V6.23にて対応済み。 (原因) (対処) 障害報告(2012.08.31)†V5.5より同時刻内のOFFノートを前方に、ONノートを後方に整列させる処理を組み込んでいるが、 (V6.21)Windowsの古いOS(Win95/98/Me)で起動しない†対応状況(2012.09.01)†V6.23にて対応済み。(但し、Win95は除く) (原因) (対処) (補足) 障害報告(2012.08.21)†V6.20からWindowsの旧バージョン(いまだにWindows Meですが...)対応されなくなったんですね。 (V6.20)未定義の起動パラメータ文字を指定するとシステムエラーのダイアログが出現する†対応状況(2012.08.19)†V6.21にて対処済み。 (対処) (補足) 障害報告(2012.08.19)†(その1) 従来のショートカットのままMuseを起動したところ、エラーが出るようになりました。 v6.1までは発生しないエラーです。 --------------------------- 〈Muse〉システム状況 --------------------------- ファイルがオープンできません \\hoge\muse\-$ --------------------------- (その2) 不正なコマンドライン文字列を与えると、長時間ハングした後にエラーを返す。 数十秒ハングした後、意味不明なエラーを返すので、是非改善すべきかと思います。 (V6.20)初期化ファイル(muse.ini)に指定したテキスト背景色が正しく反映しない†対応状況(2012.08.19)†V6.21にて対処済み。 (対処) (補足) 障害報告(2012.08.19)†テキストエリア背景色の設定が反映されない。 (V6.02)途中再生で演奏を開始すると各種コントロール指定が無効になってしまう†対応状況(2011.11.26)†V6.03にて対処済み。 (対処) (補足) 障害報告(2011.11.18)†・メンバー属性の一部(特にV指定)が無視されている。(恐らく初期設定のV127になっている) なお、W=、R=、Q=の頻用が原因と思われたため、それらを制御していたフィンガーを (V6.01)メニューのプルダウンを出した状態で譜面モニタをクリックすると小節線の表示が切り替わってしまう†対応状況(2011.10.17)†V6.02にて対処済み。 (対処) 障害報告(2011.10.08)†Museの不具合(?)だと思うのですが、 動画を撮りました。 (V6.00)マクロでX遅延を利用すると2回目以降の再現で遅延が効かない†対応状況(2011.07.10)†V6.01にて対処済み。 障害報告(2011.07.10)†以下のデータでおかしな演奏になります。 #Z0@ P1 X71=127 X74=8 #Z0@ {X74=72:1`2 _1`2 X74=8:1`2 _}4 #Z1 o2 {d4r}32 音がこもっている状態から強めていって、またこもらせる、みたいなプレイをマクロで繰り返しているのですが、なぜか最初の1回しか遅延が働いてくれません。 (V5.92)ドラムメンバーに移調楽器コマンドを指定するとエラーとなってしまう†対応状況(2011.07.05)†V6.00にて対処済み。 障害報告(2011.07.02)†転調を頻繁に行うデータを作っているのですが、困ったことが… #Z0@ P17 *FING "y" #Z1 o2rrrr でエラーになります。ちなみに、 @Z P17 *FING "y" #Z1 o2rrrr では、Zフィンガーがまだ登場していないのでエラーになりませんが、 @Z P17 #Z1 o2rrrr *FING "y" はダメでした。 (V5.92)演奏状態でシークした際、曲が残っているのに演奏を停止してしまう場合がある†対応状況(2011.07.05)†V6.00にて対処済み。 障害報告(2011.06.26)†Ver. 5.92 で気になる挙動に遭遇しました。 {mr}733 *MARK"M" d を再生し、途中で左右三角ボタンや Ctrl+→・← を押すと *MARK"M" の表示が行われて再生が停止する (V5.91)途中再生の際、X65(ポルタメント)指定が反映されない†対応状況(2011.05.12)†V5.92にて対処済み。 障害報告(2011.05.09)†X65(ポルタメント)についてです。
ポルタメントは、"X65=127" のように指定しますが、他のX指定と異なり、 (V5.91)HEAD文字列に指定したフォントが反映されない場合がある†対応状況(2011.05.12)†V5.92にて対処済み。 障害報告(2011.05.09)†HEADタグのフォントの件です。 (V5.90)MARKに位置決めして演奏を開始すると、出だしの音が発音されない†対応状況(2011.05.06)†V5.91にて対処済み。 障害報告(2011.04.29)†早々で申し訳ありませんがマーキング(*MARK)にジャンプさせたときに (V5.90)メニュー「データ編集」が正しく機能しない†対応状況(2011.05.06)†V5.91にて対処済み。 障害報告(2011.04.27)†museのver5.9ダウンロードさせていたたぎました (V5.87)PC起動初回で演奏のモタレが生じる場合がある†対応状況(2011.03.05)†V5.88にて対処済み。 (対処) 障害報告(2010.11.02)†私が Musing したデータを Muse で再生すると、曲頭の数音が時間的に詰まって鳴る場合があります。 ・rsync ・cp (cygwin のコピーコマンド) ・Windows のバックアップコマンド にて、以下のデータを演奏させると、 *FONT "Times New Roman" _1d2d *TEXT "" dd 前半2つのドの音と後半2つのドの音との間でモタレが起こります。 (V5.86)Timidity++で演奏させた後、MIDIマッパーに切り替えて演奏させると落ちる†対応状況(2011.02.04)†V5.87にて対処済み。 (対処) 障害報告(2011.02.01)†(1)Timidity++をインストールし、Museのメニューの「音源(V)」に
Timidity++ Driverが追加された状態にしておく。 (V5.85)マクロに関するエラー表示が必要以上に出現する†対応状況(2011.01.26)†V5.86にて対処済み。 障害報告(2011.01.21)†定義マクロ、$Syn2_0{・・・}を記述せず、X行目にその展開マクロ${Syn2_0}を記述すると、 (MUSE)文法エラー 対応する定義マクロがありません。 Y行目 → $MC-G1_01 この際、Y行目に関わるマクロには文法的なエラーは存在しません。 (MUSE)文法エラー 対応する定義マクロがありません。 X行目 → ${Syn2_0}
(V5.84)マクロ記述されたコマンドが実行されない場合がある†対応状況(2011.01.19)†V5.85にて対処済み。 障害報告(2011.01.02)†MUSEのコマンド?についてなのですが、 {d4}0 {} と書きますと、ドの音が4分音符で一回鳴ります。 {*DRUM"O1"}0 {} と書きますと、Oのメンバーはドラムに転向しませんでした。 {*DRUM"O1"}0 は、転向せず、 {*DRUM"O1"}{} もしくは、*DRUM"O1" *DRUM"O1" は転向します。 (V5.83)譜面モニタの右クリック・リロードで、指揮棒カーソルが2つ出現してしまう場合がある†対応状況(2010.12.23)†V5.84にて対処済み。 障害報告(2010.12.20)†譜面モニタが非アクティブなウィンドウ状態にある際、右クリックでリロードしようとすると (V5.82)譜面モニタ属性表示にて、未使用メンバの属性が誤って表示される場合がある†対応状況(2010.11.8)†V5.83にて対処済み。 障害報告(2010.11.6)†以下の様なコーディングをした場合に、譜面モニタでAメンバーの音量属性(V)を表示させると、 @B V60 #A0 d r m (V5.81)MIDIエクスポートにて直前にロードしたHEAD内容が出力されてしまう場合がある†対応状況(2010.5.29)†V5.82にて対処済み。 障害報告(2010.5.29)†HEADコマンドが存在するデータを一度ロードし、その直後に今度はHEADコマンドの無いデータをロードする。 (V5.70)ショートカットでメニュー選択するとメンバーがOFFになってしまう場合がある†対応状況(2010.4.13)†V5.71にて対処済み。 障害報告(2010.4.13)†「メンバ情報」がカレントウィンドである状況下で[Ctrl]+oを押下すると、メインウィンド・メニューの[開く]のダイアログが表示される。 本件は、[エクスポート]や[ドラムの試聴]においても、それぞれEメンバー、Zメンバーで同様の症状が発生する。 (V5.61)微分音長を使うと鍵盤の色が残ったまま音が鳴りっ放しになる場合がある†対応状況(2010.3.11)†V5.62にて対処済み。 障害報告(2010.3.9)†発見したのは最新版Muse(V5.61)でしたが、どうやら今年(2010年)に入ってバージョンアッ
プした5.50版から現象が発生しているようです。 *STOP"1−A(テンポ:120)" % #A1 _1 di7 _1 ri6 _1 mi5 _1 fi4 _1 si3 _1 li2 _1 ci1 _1~i28 *STOP"1−B(テンポ:120)" % #A1 _1 di7 _1~i7 ri6 _1~i6 mi5 _1~i5 fi4 _1~i4 si3 _1~i3 li2 _1~i2 ci1 _1~i1 !iの長さに関連性を見つけられませんでしたので、端数的な影響を疑ったのがBですが、 そうすると出現パターンが変わります。 また、テンポが変わると不都合の出現パターンも変わります。(2−A、B)! *STOP"2−A(テンポ:133)" %%133 #A1 _1 di7 _1 ri6 _1 mi5 _1 fi4 _1 si3 _1 li2 _1 ci1 _1~i28 *STOP"2−B(テンポ:133)" %%133 #A1 _1 di7 _1~i7 ri6 _1~i6 mi5 _1~i5 fi4 _1~i4 si3 _1~i3 li2 _1~i2 ci1 _1~i1 極限までシンプルな再現データは以下の通り %999 di16 _1 *STOP"a" (V5.51)楽器の指定が反映されない場合がある†対応状況(2010.2.9)†V5.52により対応済み 障害報告(2010.2.8)†バグらしき?ものの報告:添付したファイルStorymus.txtをmuse5.50や5.51で演奏しよ うとするとメンバーごとに楽器指定をしてあるにもかかわらず、全てのメンバーがピア ノの音色で鳴ってしまうと言う症状です。5.47では大丈夫でした。私の使用環境はXPホ ームエディションです。学校のXPプロフェッショナルでも同じ症状が出ました。 #A0 dms #B0 @P49 msc #C0 @P57 <msc> #D0 @P26 <<msc>> (V5.50)途中から再生(シーク)させると正しく演奏されない場合がある†対応状況(2010.2.7)†V5.51により対応済み 障害報告(2010.2.7)†打ち込みをやっていたところ、奇妙な現象に遭遇しました。 X126(モノ オン)で同時発音数を1にしていたのをX127(ポリ オン)で戻した時です。 普通に鳴らすと普通に鳴るのですが、途中から鳴らすと… VSCとTimidityで発生、MSGSではドラムでなく普通の楽器でダンパー付ければ発生。 Wingroove、S-YXG50、SC-8850はそもそもポリ オンにならなかったので発生も何もなし。 #Z0@ X126=127_4% #Z1 {o3 d+4o2r}4 %*MARK "その1" #Z0@ X127=1_4% #Z1 {o3 d+4o2r}4 %*MARK "その2" #Z0@ _4% #Z1 {o3 d+4o2r}4 % その2から演奏させると、ポリ オンが効かず、シンバルが切れます。 ただし普通に鳴らすと問題なく演奏しています。 途中からの演奏で情報を切り詰める際、最後から見ているような感じですね。 コントロール番号が違うから、別物として見ているような… (V5.47)中身の無いマクロを記述するとハングする場合がある†対応状況(2010.1.9)†V5.50により対応済み 障害報告(2010.1.4)†以下の様な記述をするとMuseがハングする ${macro2} $macro2{ _d }0 $macro1{ }0 症状を起こす条件として以下の2つの条件が成り立つ場合 (V5.46)演奏会場の設定における残響設定Delayの値が、Muse再起動でクリアされる†対応状況(2009.8.14)†V5.47として対処版をリリース (原因)V5.36で検出されたハード音源(MU90B)への不具合をV5.37で対処した際、大幅な変数配列構造の見直しを図ったが、そこでmuse.iniにおける値範囲の整合チェック部分
の修正に漏れがあった。muse.iniに127以上の値が書かれていた場合にゼロにすべきところが、7以上の値でゼロにしてしまっていた。 障害報告(2009.8.14)†少し前から気になっていたコトをひとつ……。 各パラメータをいじったあとで Muse を再起動すると、 (V5.45)和音内連符において連符以降の音にアルペジオ指定が効かない†対応状況(2009.8.10)†V5.46として対処版をリリース (原因)連符自体にはアルペジオは効かない仕様のため、連符を検出した際アルペジオ指定を無効化していたが、そのため和音内の連符の場合に連符以降の音も無効化されてしまった。 障害報告(2009.8.10)†和音内に連符を記述した場合、連符以降の音にアルペジオ指定が効かない。 [dms(<<mfmf>>)<dms>]1:8 上記の例では、始めのdmsにはアルペジオが効いているが、連符後の<dms>には効かない。 (V5.44)ドラムセットの持ち替えが効かない場合がある†対応状況(2009.02.15)†V5.45としてリリース (原因) #Z0 o2 @ *TEXT"うまく鳴る" P17 r4 P1 P2 r *TEXT"" _1 *TEXT"持ち替えない!" P17 r4 P2 r (対処) 障害報告(2009.02.04)†(第一報告)
例えばメンバーOをドラムに転向させてドラムセット(2)にします。
次にドラムセット(17)に持ち替え(?)更に(2)に戻します。
その時、メンバー情報はドラムセット(2)になっているのですが、
ドラムセットの音は(17)のままなのです。
ドラムセット(1)にすればドラムセット(1)の音が発音されているようなのですが・・・。
ドラムセット内の持ち替えは1回まででしょうか?
ちなみに音はo2のr(スネア)だけしか確認していませんが。
ついでにドラムの視聴でもドラムセット(17)のスネアを聴いて
(2)を聞くと(17)のスネアの音が残っているようです。
(1)を聞くとリセットされるみたいです。(2009.02.04) (第二報告) ドラムセット(17)だけでなく(25)も持ち替え出来ない症状が出ました。 私の場合、回避策としては例えば(17)から(2)に持ち替える時に 一度@P1を挿入することでリセットされ(2)に持ち替えることができます。(2009.02.08) ;---------------------------------------------------------------------------------------- ;*Musedby "hiro" ;*MuseVersion "5.44" ;*DataVersion "1.0" ;*MidiDevice "YAMAHA XG SoftSynthesizer" ;---------------------------------------------------------------------------------------- *HEAD" Muse ドラムセット by : hiro" #O0 @ P2 X7=105 V100 o2 v100 *DRUM"O" U+20 #Z0 @ P1 X7=100 V90 o2 X99=24 X98=36 X6=68 %118 #O0 _1 | _2. v110r16// v95r v110l v100l $OI2{$OI'{$Orset1{$O6{_4 v110r8// _4. v100r8// _} | $O7{_4 v110r8// _4. v95r8// _}} ${O6} | $O9{_4 v110r8// _4. r8// v95r16// v100r}} | ${Orset1} | ${O6} _4 v110r8// v100c _16 v110c32/ v95c v110c16// v95c v110c v95l v100s8//} $OE{@P17 @V-10${Orset1}3 | ${O6} | _2 v110[rc]8// v95,16// v100, v110, v95l v100s8// }@V+10 $OI2-2{@P2${OI'} | ${Orset1} _4 v110r8// v95r16// v100r _ v110c v95c v100l v110c v95l v110s v100f @V-15 @P25 v110[sr]8// v95,16// v100,{v110 , v95, v110, v100,}3 @V+15 @P2} ${Orset1}3 #Z0 _1`2 $ZdI{$Zd6{v110d4// _8 v95d8// _16 v110d16// v100d8// _4}7 | $Zd13{v110d4// _2.}} $ZdE{@P25 $Zd74{v110d4// v95d v110d v100d}7 v110d4// v95d8.// v100d16// v110d4// v100d } @P1 ${Zd6}7 (第三報告) ドラムセットデータV2を送付いたします。 こんな感じにしてみましたが、如何でしょうか?(2009.02.09) ;---------------------------------------------------------------- ;*Musedby "hiro" ;*MuseVersion "5.44" ;*DataVersion "2.0" ;*MidiDevice "YAMAHA XG SoftSynthesizer" ;---------------------------------------------------------------- *HEAD" Muse ドラムセット by : hiro" #O0 @ P2 X7=100 V100 o2 v100 *DRUM"O" #Z0 @ P2 X7=100 V100 o2 v100 #O0 _1 | @P2 r4/ @P17 r @P2 r @P25r | @P17 r #Z0 _1 | @P2 d4/ @P17 d @P2 d @P25d | @P2 d ;メンバOの表示@P2→P17→P2 →P25→P17 ; 演奏 P2→P17→P17→P25→P17と聞こえます ;メンバZの表示@P2→P17→P2 →P25→P2 ; 演奏 P2→P17→P17→P25→P25と聞こえます (V5.43)アルバムに1曲も存在しないのにセパレータが表示される場合がある†対応状況(2008.10.28)†V5.44としてリリース (原因)履歴機構において初期化忘れの変数があった。 障害報告(2008.10.28)†履歴メニューの階層下に更に階層がある状態で、
その直下にマウスで複数の曲を登録していくとセパレータが現れる。 (V5.42)大量の音符が重なった部分で行番号検索を実施すると落ちる†対応状況(2008.07.28)†V5.43としてリリース (原因)表示用文字列配列のガード部分に不完全な判定があった。 障害報告(2008.07.19)†添付ファイルのデータで今回の目玉機能の音符クリックを行うと (自宅PCでは)十中八九落ちてしまいます。 *FING"x2" % #A0 {${A}} #A1 {} #A2 {} #A3 {} #A4 {} #A5 {} #A6 {} #A7 {} #A8 {} #A9 {} #B0 {} #B1 {} #B2 {} #B3 {} #B4 {} #B5 {} #B6 {} #B7 {} #B8 {} #B9 {} #C0 {} #C1 {} #C2 {} #C3 {} #C4 {} #C5 {} #C6 {} #C7 {} #C8 {} #C9 {} #D0 {} #D1 {} #D2 {} #D3 {} #D4 {} #D5 {} #D6 {} #D7 {} #D8 {} #D9 {} #E0 {} #E1 {} #E2 {} #E3 {} #E4 {} #E5 {} #E6 {} #E7 {} #E8 {} #E9 {} #F0 {} #F1 {} #F2 {} #F3 {} #F4 {} #F5 {} #F6 {} #F7 {} #F8 {} #F9 {} % *STOP"" *STOP"" $A{o4c1^1} 無論ここまでの使い方をする人はいないと思いますが。 ハードなデーターでどこまで行くか想像できないので ストッパーをかけた方がいいのかな・・・と思います。 (V5.41)楽器の試聴における方向キーの動作不正†対応状況(2008.07.17)†V5.42としてリリース済み。 (原因)ダイアログにおけるコントロール属性のタブグループの設定ミス。 (追記)本対応に便乗し、以下の改良を実施した。 障害報告(2008.07.17)†楽器視聴のウィンドウでP121〜P128列にタブで移動し、上下を押していくと… (V5.40)極端に長い演奏を記述すると動作が不正となる†対応状況(2008.07.17)†V5.41にてリリース済み。 (原因)Double Word で処理してる演奏カウントが、 オーバーフローする時点でエラー処理を施していなかった。 (対処)エラー処理を追加した。 (追記)本件の対応に伴い、譜面モニタ行番号検索機能の強化も実施する予定。 障害報告(2008.07.13)†{d1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`9629}999 を中盤あたりから再生すると音長がおかしくなる。 {d1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`9629}4 までは正しく表示される。 {d1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`9629}5 これは異常となる。マクロが4の時より演奏が短くなる。 (V5.37)独音名表記x2と音部記号?を組み合わせると調性が狂う場合がある†対応状況(2008.07.11)†V5.40にてリリース済み。 (原因)今までのプログラムは、調性無視を明に処理しているのは“h”のみであった。 何故なら“b”の方は初めから半音階の音価であるため、 調性記号で指定されるシャープやフラットが掛からない(対象になるはずがない)と 判断したためである。 ところが、音部記号?を使用した場合は、たとえ“b”であっても、 全音部分にシフトする場合がある。 したがって、“b”も調性を無視する処理を加える必要がある。 (対処)以下の処理仕様に改修した。 ドイツ音名の場合、音名“b”は調性を無視する。 また、音名“h”はフラット系の調性を無視する。 (追記)厳密に言うと本件の対処で上位互換が崩れるが、
音部記号と独音名を併用するデータは
極めて少ないと想定され、現実的には問題がないと判断している。
また、本件はあくまでもバグの対処であるため、積極的に互換性を崩す仕様変更ではない。 障害報告(2008.06.27)†アルト記号の場合のドイツ式表記の場合の h b の扱いに関しての質問です。 いま入力に挑戦中の曲に♭6つの調が出てきて、ビオラのパートの音が変で、分からなくなってしまいました \------;変ト長調の場合 ;ト音記号 #A0 x2 ?0 o3 g4 a b < c d e f g _2 ;b でOK ;ヘ音記号 #A0 x2 ?6 o5 e4 f g a b < c d e _2 ;b でOK ;アルト記号 #A0 x2 ?3 o4 f4 g a b < c d e f _2 ;b ではおかしい #A0 x2 ?3 o4 f4 g a h- < c d e f _2 ;OK→h- と記述しなければならない? ;テノール記号 #A0 ?4 x2 o4 a4 b < c d e f g a _2 ;これは b でOK アルト記号だけ扱いが違うのか、勘違いかな? (V5.36)ハード音源(MU90B)にて、演奏会場の設定があると再生ができない†対応状況(2008.06.14)†V5.37にて対応済み。 (原因)演奏会場の設定のためのエクスクルーシブは、連続したデータアドレスを持つため、 Reverb Send Level To Chorus(36h) を受信した後、 連続して Reverb Predelay Time(37h) を受信するとハングする MuseのROOMコマンドは、Reverb Send Level To Chorus(36h) を対象としていないが、 (対処)リバーブとコーラスの指定を分離し、更にリバーブに関しては(35h)までのデータと(37h)データを別々に送信するよう改訂。 <従来> *DATA"41,10,42,12,(40,01,30,r1,r2,r3,r4,r5,r6,00,r8,q1,q2,q3,q4,q5,q6,q7,q8)" <今回> *DATA"41,10,42,12,(40,01,30,r1,r2,r3,r4,r5,r6)" *DATA"41,10,42,12,(40,01,37,r8)" *DATA"41,10,42,12,(40,01,38,q1,q2,q3,q4,q5,q6,q7,q8)" MU90Bにおいても、今回の方式で正常動作することを確認済み。 (追記)本件の対処の際、以下の仕様が機能しないという潜在バグを発見したため改修した。 障害報告(2008.06.03)†<第一報告> <第二報告> f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 04h 04h 00h 40h 40h 00h 00h 00h 02h 00h 40h 08h 50h 03h 13h 00h 57h f7h というエクスクルーシブがはき出されていました。 そこで、 f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 30h 00h 0fh f7h ;リバーブ f0h 41h 10h 42h 12h 40h 01h 38h 00h 07h f7h ;コーラス のように、リバーブとコーラス設定を2つに分けてエクスクルーシブを書き直したところ、 (V5.35)途中再生の際、波形加工が正しく反映されない†対応状況(2008.05.18)†V5.36で対処済み。 (原因)V5.35でシーク処理を全面的に改良したが、その際NRPN/RPNの波形加工値制御において、 (対処)波形加工値制御のフラグを16メンバー独立で設け、適切な抑止処理となるよう修正。 障害報告(2008.05.17)†Museのver.5.31では問題ないが、 ver.5.35で以下の記述を途中再生すると メンバーAが正しく再生されない。 #A0 @Q=64._8@Q=10. #A1 _d #B0 @Q=.64 #B1 s 更に、コンパクトにすると以下でも再現する。 #A0 @Q=64. _8 @Q=10. _8 d4 #B0 @Q=.64 s4 ただし、Bメンバーを休符にすると再現しなくなる。 なお、Roland系では上記の不正を聞き取りにくく、YAMAHA系では聞き取りやすい。 (V5.34)波形加工遅延の記述があるとシーク(途中再生)の開始が極度に遅くなる†対応状況(2008.04.25)†V5.35で対処済み。 (原因)Muse内部でのMIDIメッセージ構築の際、重複する無駄なコマンドを除去しているが (対処)無駄なコマンド除去の不具合を修正。 障害報告(2008.04.09)†{#A0 |@Q=0.127:8_8Q=127.0:8_8Q=0.127:8_8Q=127.0:8_8 Q=0.127:8_8Q=127.0:8_8Q=0.127:8_8Q=127.0:8_8| #A1 |o4x1c4ccc|}12 のようなデータを書いた場合の途中再生について後ろの方から途中再生しようとすると ただ、ソフト音源では再現しないことからMIDIケーブルの転送速度の問題かなと思います。 バグではないと思いますが、譜面モニターで右クリックし途中再生しようとすると (V5.33)FINGコマンドでアクセントwが記述エラーとなる†対応状況(2008.03.07)†V5.34で対処済み。 (原因)単純な実装漏れ。 (対処)実装した。 障害報告(2008.03.07)†FINGコマンドにアクセントwを記述すると、文法エラーが発生しはじかれる。 ○ *FING"w+10" (V5.32)音量Vのマイナス方向への相対指定で最終値が負値になる†対応状況(2008.02.23)†V5.33で対処済み。 (原因)V5.20リリース時点で、ソースプログラムの整理を図ったが、その際に混入したデグレード。 (対処)正しい手続きに改訂した。 障害報告(2008.02.23)†例えば、@V50 d V-80 m と記述した場合、ミの音が負値(-30)になり、 (V5.32)繰返し数ゼロの展開マクロ以降のデータがコンパイルされない†対応状況(2008.02.21)†V5.33で対処済み。 (原因)展開マクロの再帰呼び出し処理において、繰返し数がゼロの際のリターン値が不正であり、 (対処)展開マクロの繰返し数がゼロの場合、そもそも解析処理の対象から外すシーケンスに変更した。 (補足)今回のマイナーアップ(V5.32→V5.33)に伴い、譜面モニタのグリップスクロール操作の改善もついでに行った。 障害報告(2008.02.21)†繰返し数ゼロの展開マクロを記述すると、それ以降に記述したデータがまったく演奏されない。 (V5.31)メンバー情報ダイアログの「M」の文字が欠けてしまう†対応状況(2008.02.11)†V5.32で対処済み。 (原因)★☆記号とメンバー記号(A〜Z)のスタティック部品が微妙に重なっていたため。 (対処)部品間にマージンを入れて、どの様なフォントであっても重ならないようにした。 障害報告(2008.02.11)†ところでメンバー情報を開くと、メンバーMの字で左側の縦棒が欠けて表示されますが、私だけでしょうか? (V5.30)メンバー情報ダイアログをクローズし再び開くと楽器名が表示されない†対応状況(2008.02.09)†V5.31で対処済み。 (原因)無駄な再描画を極力抑止するための機構に不具合があった。 (対処)クローズ時に、変数クリアを実施。 障害報告(2008.02.09)†演奏途中にメンバー情報ウィンドウを閉じて、再度開いたときに 楽器の持ち替えが発生したタイミングでメンバーの名前が復活するようです。 XPクラシックスタイルですが、同様の症状が再現しています。 (V5.26)譜面モニタ末尾の右クリックでメンバ色一覧の楽器名が消える†対応状況(2008.01.12)†V5.27で対処済み。 (原因)V5.23の障害を対応した際、譜面モニタ曲尾クリック時に曲頭から演奏を
開始してしまう症状を副次的に発見し、演奏せぬように対応したが、
その対処方法が中途半端であったため。 (対処)譜面モニタ曲尾クリックの際、演奏停止ポイントおよびシーク処理を 完結させ、Museの内部制御状況の矛盾を取り払った。 障害報告(2008.01.08)†譜面モニタ上で、曲の最後の部分(もう演奏される音がない部分)を右クリックすると、 メンバ色一覧の楽器名が表示されなくなります。 また、その状態で鍵盤を左クリックしても音が鳴りません。 さらに、しばらく再生したままにするとエラーが発生し、強制終了されました。 それを何度か繰り返したところ、MUSE自体が正常に作動しなくなりました;; (曲を再生しようとするとMUSEがフリーズします…) (V5.25)履歴メニューの除去操作で追加されてしまう場合がある†対応状況(2008.01.02)†V5.26で対処済み。 (原因)プルダウンメニューの階層が深くなり、通常右側に現れるメニューが左側に 折り返す状況になった際、既に存在している裏側のメニューアイテムが マウスクリックされたと誤解釈することに起因する。 (対処)アイテム検出ロジックにおいて、検出時点で再帰呼び出し処理を打ちきらず、 その時点では検出アイテムを一時退避しておき、全メニューを一通り検索した後、 最後のクリックアイテムを採用することで、階層の深いアイテムを優先させる処理とした。 (追記)本件の障害とは無関係であるが、本対応バージョンにおいて以下の微修正も施した。 障害報告(2007.12.28)†【報告その1】 MUSE.log ファイルを例えば *aaa **aaa111 ***aaa111bbb ****aaa111bbb222 *****aaa111bbb222ccc ******aaa111bbb222ccc333 2007/12/29(15:26:14) 1> D:\Tools\Down_Load\muse525\SAMPLE0.MUS ****** 2007/12/29(15:26:14) 1> D:\Tools\Down_Load\muse525\SAMPLE0.MUS *** ** * 2007/12/29(15:26:14) 1> D:\Tools\Down_Load\muse525\SAMPLE0.MUS のように書き換えます。 SAMPLE0.MUSの場所は存在する場所を指定します。(上記は仮称位置) でMuse本体を画面ぎりぎり右側に寄せて 履歴の階層を追っていくと 上記の ******aaa111bbb222ccc333 の下の階層に登録されているSAMPLE0.MUSが折り返し表示されると思います。 このファイルが削除できません。 もしこのデータでテストする場合は、 書き換える前の状態のデータをバックアップしてから行ってください。 【報告その2】 *a **b ***c ****d *** ** * これは、大丈夫。クリックで登録も削除もできます。 *Billy Joel **Bruce Springsteen ***Kyousuke Himuro ****Tomoyasu Hotei *** ** * これも、大丈夫。 *Billy Joel Best Selection **Bruce Springsteen Best Selection ***Kyousuke Himuro ****Tomoyasu Hotei *** ** * これで、布袋さんのところに曲登録すると、
トラブルが発生します。登録はできますが
曲削除の右クリックを受け付けません。 *Billy Joel Best Selection **Bruce Springsteen Best Selection ***Kyousuke Himuro ****Tomoyasu Hotei 2008/01/01(02:39:52) 1> C:\WINDOWS\筑集眺餅\Muse\Sample1.mus *** ** このように、文字化けしています。筑集眺餅は
デスクトップになるはずです。まあ、餅を眺める
なんて正月らしくていいですが(笑) (V5.24)音域限界の音程にて譜面モニタの表示が乱れる†対応状況(2007.12.09)†V5.25で対処済み。 (原因)譜面モニタの音符位置情報を符合付き1バイト変数にて処理していたため、127を越える演算部分でオーバーフローを起こしていた。 (対処)メモリ節約のため記憶する変数型は従来通りとしたが、描画位置の計算時に一時的に通常の整数にて演算を実施することで、描画を正常になるよう改修した。 (追記)障害追跡の際、譜面モニタのスクロール時に起こる別の障害も自己発見したためV5.25にて対処した。 障害報告(2007.12.09)†「o9l--」と記述すると、MUSEで開くときエラーは発生しませんでしたが、譜面モニタに異常な数の下線がつき、音はなりましたが譜面モニタには音は表示されませんでした。また、「o->c+」と記述した場合は正常に表示されました。 #A0o9 |{l--4}4{l--8}2{l--16}4{(l--l--l--)8}4l--1 #A0o->|{c+4}4{c+8}2{c+16}4{(c+c+c+)8}4c+1 (追記)実は o->c+ の場合も音符の位置が不正であった。 (V5.23)曲中からの再生時に指定したフォントが効かない場合がある†対応状況(2007.11.25)†V5.24で対処済み。 (原因)途中再生を実施する場合、そこまでの各種属性を高速にシークしているが、HEADを除く一回目のテキスト系表記が行われる前にフォント指定がなされている場合、そのフォントをテキストエリアに反映する処置が欠落しており、デフォルトのフォントが採用されていた。 (対処)上記の状況下において、指定されたフォントをテキストエリアにセットする処理をV5.24に施した。 (追記)障害追跡の際、以下の2項目に関する不具合も自己発見したためV5.24にて対処した。 障害報告(2007.11.23)†(不具合報告その1) (不具合報告その2) *FONT"Times New Roman" drmf *TEXT"ABC" slc<d 譜面モニタで最初の4つの音符の間を右クリックするとフォントがTimes New RomanにならずにWindowsのシステムフォントが使われているようです。テキストが指定されている5つ目以降の音符または曲の先頭より左側を右クリックしたときは正常にTimes New Romanになります。いずれにしろ (V5.22)p指定で後音を前音より先に発音させると連結&の結果が異常となる†対応状況(2007.10.18)†(原因)pqおよびスタッカートに依存しない連結&の処理の考慮不足。接続すべきノートOFFとノートONを除去した結果、連結後の残されたノートONとOFFの時間的な順番が逆になってしまい。音が鳴り続ける。しかも、譜面モニタの座標が別のアルゴリズムで処理されていたため表示が発音と食い違ってしまう現象も起きていた。 (対処)接続すべき2音のノートONの後先関係を調べ、上記に該当する状態の場合は連結処理を実施しないように改めた。V5.23で対応済み。 障害報告(2007.10.16)†以下のデータを実施した際、異常な解析結果となる。 x2_2 [ceg]4p^2q~2&[ceg]8_ 今回の実装では?&?という記述を?の位置でオン、?の位置でオフ、 と言う風に内部処理されていらっしゃると、2つめのデータの モニタ画像で確信しましたが(これもV5.21とは似ても似つかない出力です)、 とするならば、この最後のデータはオフ→オンの順の処理がなされ、 同じ音をもう一度鳴らせてさらにオン→オフの命令を出さない限り ひたすら鳴りっぱなしになるのではと思っていました。実際 そうなっているようです。譜面モニタではオフとオンが逆になって 音長が表示されていますが実際にCの和音が鳴り始めるのは モニタのオフの(ように見える)位置でそれから鳴りっぱなしに なっているようです。 ある意味忠実なコンパイルとも言えますから、これでよいような気も しますが(そもそもこんな記述は実際は誰もしませんし)、 譜面モニタの表示がずれるのは少々気分が悪いですね… エクスクルーシブなどを使わずに、妙な現象を引き起こせるので 面白いと言えば面白いですが、このようにコンパイルしてしまって 良いのか、難しいところですね。オンとオフがひっくり返れば なかなか粋な仕様とも思いますが、さらに&が続いた場合に 収拾がつかないような気もします(苦笑)。難しいところですね。 (V5.21)連結&が他のフィンガーのpqに影響を受ける†対応状況(2007.10.14)†明かな再現性を確認。 (原因)連結処理のアルゴリズムは同時刻のノートOFFとノートONを検出することで行っているが、その検出を高速化するため、ある条件に達した場合に検出作業を打ちきっていた。今回、pqやスタッカートに影響されない仕様に変更したことで、その打ち切り条件を以前よりも広くとらなければならないにもかかわらず、以前のまま実施していた。 (対処)ロード時に、フィンガー毎の時刻キーによるソーティングリストを作成し、それを元に打ちきり条件を決めるように改修した。これにより、今までのコンパイル速度をほぼ維持しつつ、pqやスタッカートに影響を受けない連結を実現した。 (追記)今回の障害対応に伴い、連結&はフィンガー内でのみ実施するように改めた。従来は、メンバー内のフィンガーをまたいで効果していた。 障害報告(2007.10.13)†連結コマンド"&"の仕様が, 次のようなコードではうまく機能しません. *FING"x1 q~64" #A0o5 [dg]4&[db][ea]&[e<c>] | [eb]&[ea][dg]&, | _ #A1p~16q^32.o3 ({ba<c>b<dc>ag}2)1 | () | どうやら,他のフィンガーのp,q指定の影響も受けてしまっているようです. ・#A1 を #B0 など別のメンバーに変えても音は途切れたまま. などが判っています. (V5.20)リロード時のフォント変更反映不備†対応状況(2007.10.12)†明かな再現性を確認。 原因は、シーク時のちらつきを防止するために文字列内容の変更が無い場合に無駄な描画を抑止する処理に置いて、フォントが変更されていた場合は抑止しない考慮が欠落していたため。 V5.21にて修正済み。 障害報告(2007.10.12)†FONTコマンドで別のフォントに変更したデータをリロードした際、リロード直後にそのフォントに反映されず、元のフォント状態を維持してしまう場合がある。 (V5.15)ステレオ指定のエラー検出の不具合†対応状況(2007.09.19)†本件に関して、バグであることを確認。 ただし、近々次期バージョン(V5.20)のリリース予定のため、 なお、現バージョン(V5.15)において、エクスポートもMuse演奏も 障害報告(2007.09.19)†#B1@ _2 S+664 [fl-]1 SC-8850の全面ディスプレイでS+100,S+1000などと指定して確かめてみたところR63となっておりS+64相当であることが確認できる。 MIDIにエクスポートしてみたところ同じようにR63であった。 (V5.14)演奏終了時に異常終了†対応状況(2007.08.04)†Ver.5.15にて修正済み。 (原因) Muse演奏終了時に、諸々のコントロールを一気にクリアし、次の演奏曲を乱さないためにエクスクルーシブ命令を送っているが、その送信にタイムラグを入れていなかったため、音源側が処理しきれずに異常終了となった。 PCの環境やマシン性能により出現しない場合があるが、出現環境では再現性が極めて高い不具合であった。 (対処) エクスクルーシブ処理に適切なウエイトを挿入することで対応。 障害報告(2007.07.16)†時間を置いて、異なる2名が不具合報告を開発者へ送付。 症状としては「Museにて演奏終了時、あるいは演奏停止時に落ちる」というもの。 (2007.7.16) 現在最新バージョンのMUSE ver5.13を使っていますがときどきMUSEが強制終了してしまいます。 ある時はMIDIを聴こうと他のソフト(YAMAHA MidRadioPlayer?)を立ち上げた時、 またある時はMUSEで曲を再生しながらIEでmixiをじっと読んでいた最中 (ページを新たに読み込んだ時ではなく表示されたページを静かに読んでいた時。曲は再生途中) に急に起こりました。 MUSEが原因ではなく、こちらのPCが原因かもしれませんが、旧バージョンのMUSEでは 強制終了したことは無かったので一応ご報告させていただきます。 (2007.7.30) このところMuseの異常終了が頻発しています。 先日お送りした外套のワルツを演奏終了後に落ちてしまったときのスクリーンショットを 添付します。私の環境は以下のとおりです。 Windows XP Home Dell Inspiron 1501 CPU AMD Turion 64X2 (V5.11)履歴曲追加・除去時の不具合†対応状況(2007.07.04)†Ver.5.12にて修正済み 2つの原因が複合した不具合であった。 (その1) プルダウンするメニューエリア以外でのクリックへの対応が漏れており、 制御アドレス外のメニュー項目を削除するという処理が動いていた。 完全なMuseプログラムのミス。 <対処>エリア外クリックへのガードを施した。 (その2) WindowsというOSの互換性問題。具体的に言うと、 メニュー上の右クリック時、 XPにおいてはボタンアップのイベントのみが通知されるのに対し、 Meにおいてはボタンダウンのイベントのみが通知される。 V5.11では、アップイベントでのみ処理を実行していたため、Meでは動作しなかった。 <対処>ボタンアップに加えボタンダウンでも反応するように改修した。 ※アップとダウンの両方のイベントが通知されるようなOSバージョンが存在すると、 処理を二重に実行してしまうため懸念は残るが、その時は別途対処する予定。 障害報告(2007.07.02)†ver.5.11でも履歴曲、削除の時の右ボタンが効かない感じがします。 そのあとメニユー(履歴の)項目上などで右クリック 削除確認メッセージが出ると同時(時には表示されないまま)に システムからの障害メッセージで (V5.10)履歴機能の不具合†対応状況(2007.07.01)†Ver.5.11にて修正済み アルバム機構を設定していない場合の履歴管理に不具合がありました。 ある条件文のtrue/falseを逆にしていたため、論理矛盾を起こしていました。 1文字の追加にて修正完了しました。 障害報告(2007.07.01)†ところで履歴機能ですが、ファイルをリロードする度に履歴の欄に(なし)という表示が増えていくようです。 右クリックで削除しようとしてもできません。(他の曲を除去していいか聞かれます。) そして時々Museが強制終了してしまうことがあります。 (V5.02)アルバムからの選択における履歴更新制御の不具合†対応状況(2007.05.31)†Ver.5.03にて修正済み 確実に再現するバグです。仕様では下記概要の「期待する動作」をイメージして開発しましたが、論理設計のミスで現状動作のようになってしまいました。数行の修正で治りました。 ちなみに次期バージョン(V5.10)ではある理由からこのパラメータを撤廃します。 障害報告(2007.05.29)†ただ気のせいだったらすいませんが、Muse.iniに追加されたLGS = 1 なんですが、説明通りの動作をしていないようなのが気になります。 説明 ←アルバムからの選択時に履歴を更新 (0:しない/1:する) 期待する動作 現状はこのスイッチは単に履歴機能の有無として動作しているように思えます。 0:履歴が全く更新されません。 (V5.01)テキスト系非出力のエクスポートで不正MIDIファイル†対応状況(2007.05.28)†Ver.5.02にて修正済み 障害報告(2007.05.27)†「MIDIファイル容量を抑えるため、テキスト系コマンドのデータを出力しない」のチェックボックスを選びエクスポートすると、指定もしていないのに所々でスィング演奏する滑稽なMIDIファイルが出力される。 (V5.00)フィンガー拍数のプルダウンメニューが文字化けする†対応状況(2007.05.27)†Ver.5.01にて修正済み 障害報告(2007.05.26)†↑くさば環境(Windows2000) ↑浅川環境(Windows Me) ↑くさば環境(Windows Vista)正常例 (V5.00)フィンガー拍数のプルダウンメニューから「V:音量」が消える†対応状況(2007.05.27)†Ver.5.01にて修正済み 障害報告(2007.05.26)†Muse起動時にはフィンガー拍数ウィンドウには「V:音量」が設定されていますが、ほかの設定に変えた場合、プルダウンメニューから「V:音量」が消えてしまう。 (V5.00)Muse演奏終了時に音源がリセットされる†対応状況(2007.05.27)†Ver.5.01にて対応済み (不具合というか、新仕様なんですが・・・) muse.iniにVRSという項目を追加。以下マニュアルより引用 ; ---------------------------------- ♪ ; (17)初期化ファイルでのユーザ指定 ; ---------------------------------- ; ■初期化ファイル(muse.ini)は、実行ファイル(muse.exe)と同一フォルダに自動 ; 生成されるテキストファイルであり通常はユーザが編集する必要はありません。 ; しかし、以下の定義行([USR]ブロック)に関しては、積極的にユーザが指定する ; 事が可能であり、Museの動作を制御することができます。 ; ; --------[USR] ; #ED = C:\Program Files\notepad.exe ←データ編集で使用するエディタ ; #EP = /a /t /m ←エディタの起動パラメータ ; LGM = 32 ←履歴メニューにおける表示曲数 ; LGP = 1 ←履歴曲選択時に演奏開始 (0:しない/1:する) ; LGS = 1 ←アルバムからの選択時に履歴を更新 (0:しない/1:する) ; VRS = 1 ←演奏停止時に音源リセット送出 (0:しない/1:する) ; ; (注)初期化ファイルは、Museを終了させるタイミングで出力されます。Museを ; 起動しながら初期化ファイルを編集する際、Museを終了してから最終的な ; 結果をセーブしないと、折角の編集作業が不意になってしまうため注意し ; て下さい。なお、初期化ファイルの反映にはMuseの再起動が必要です。 障害報告(2007.05.26)†これについてはVer.5.0からの仕様変更ですが、ハード音源を使ってパネルで音をいじりたい場合不都合であるのでINIファイルによって制御可能にする予定。 (V5.00)S-YXG50を使用時にMuseが落ちることがある†対応状況(2007.05.27)†V5.01でサポートされたmuse.iniのVRSをオフ(0)にすることで現象を抑えられる。 S-YXG50 を「Microsoft MIDI マッパー」でアクセスするという組み合わせの場合、 VRS=0としておく回避策により解決とみなす。 障害報告(2007.05.26)†落ちるタイミングは、ファイル読み込み時、あるいは演奏終了時です。「演奏終了時」がポイントではないかと思います。 ファイル読み込み時は、現在は README.TXT のみ確認しました。 ちなみに、Roland VSC を使ってみると落ちません。 演奏に成功します。README.TXT でも全く落ちません。 ですから、おそらくその「残響制御」が原因なのではないかと思います。 過去のバージョンではそういった事は起こりにくかったです。 実際は「Microsoft MIDI マッパー」にて高確率発生する模様です。 VRS=1の時は発生しました。 VRS=0の時は発生しませんでした。 |