■音色 P 1 2 │初期値 P1/0 なお、リンク先はSC-8850におけるそれぞれのドラムセットの音色を録音したものです。
バリエーション番号に関する詳細†MIDIにおけるバリエーションはMSBとLSBの2つ定義されている。また、MIDIの世界ではバンクセレクトMSBおよびLSBという。 本機能でのバリエーションはMSBの方をさす。これは、GSモードにおいて音色の切り替えはバリエーション番号MSBで行うためである。 余談であるが、GSモードでのバリエーション番号LSBはGSハード音源においては過去のシリーズの音色の互換性をとるために用いられている。たとえば、SC-88ProにおいてSC-88の音を出すことが可能になっているのである。それぞれ、SC-55はLSB=1、SC-88はLSB=2、SC-88ProはLSB=3、SC-8850はLSB=4が割り当てられている。 Museにおいてバリエーション番号LSBはXを用いて指定することができる。 |