Museの使い方/初心者向け
1:演奏したい曲を考える†
まずは、演奏したい曲、もしくは作りたい曲を準備する。
曲が自作の場合で、その音源があるなら、それをいつでも聞けるように準備するか、頭の中で完全に再現できるようにする。音源がない場合は、行き当たりばったりになる事が多いが、曲の振興などを決めておくとよい。
誰かが作った曲をMuseで演奏させる時は、原曲の音源もしくはその楽譜を準備する。これは記憶を頼りに再現するのは難しいので、必ず準備する事。
2:一番先に始まるパートから音を打ち込む†
ここからは基本的にひたすら打ち込んでいく。当然ながら、まず一番早く音符が来るパートから打ち込むと良い。
また、初めは楽器を指定せずにピアノの音で打ち込むと、音が取りやすい。ドラムパートは音量などの点から、最後の方がいいなどさまざまな考え方がある。
なお、途中のパートを作って行き、最後にそれらを結合する方法も可能。この辺は打ち込む人の考えとスタイルによって大きく変わるはずである。
3:演奏がうまくいっているかを確かめる†
何小節か打ち込む、もしくはキリがいいと思ったら、こまめにMuseでReloadを行い、その演奏がうまくいっているかを確かめる。たいてい、初めから完璧に打ち込めるはずがないので、あせる必要はない。
途中から演奏させたい時には、指定の位置に*MARKコマンドを入力しておくと良い。REload後、CTRL+右矢印などでその部分までいける。おそらくシークバーを動かすより速いかもしれない。
2と3を曲が完成するまで繰り返す†
フローチャート†