文法リファレンス

止音調整

    1)調整値
      +あるいは-に続く1〜100の値で、音長に対する調整パーセントを与える。
      +の場合は音を遅めに止め、-の場合は音を早めに止める。
      ^あるいは~に続く音長記述で、調整する絶対音長を与える事もできる。
      ^の場合は音を遅めに止め、~の場合は音を早めに止める。
      上記符号を付けず直接音長を指定した場合は、固定的な指定音長となる。

    記述した位置から作用を開始する。
    再度、本指定が行われるまで同一フィンガー内でこの値が維持される。
    本指定は、スタッカート指定がなされている音符には効果しない。

実装のきっかけ

殿堂サロンのsecret base 〜君がくれたもの〜(草場) へのコメント より

えっーと、くさばさんのサロンに加藤の話題を持込んで恐縮です...
(ごめんなさいくさばさん)実は、 Museの次期バージョンの件です。
年末からずっ〜とイメージ設計しています。2つあって、1つはフォ
ントに関するもの、もう1つが実は「グルーブ感」を簡便に与えるも
のです。後者はくさばさんのコーディングを見たのがきっかけです。
(私にインスピレーションを与えるのは、言葉による直接的な要求よ
り、 皆さんの実際のコーディングに寄るところが大きいです)両方
とも、いろんな所にダメージがあって大変です。でも、きっと皆さん
喜んでくれると勝手に思っています。以上予告編でした。ただし、上
映日時不明(笑)

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Last-modified: 2006-07-30 (日) 11:03:17