Release #149

Muse V6.00

Redmine Admin10年以上前に追加. 10年以上前に更新.

ステータス:終了開始日:2011/07/07
優先度:通常作業時間の記録:-
担当者:-
カテゴリ:-
対象バージョン:-

説明

Xコマンドの遅延指定対象拡大。FINGコマンドにてメンバー単位指定が可能に。


関連するチケット

関連している Bug #52: (V6.00)マクロでX遅延を利用すると2回目以降の再現で遅延が効かない 終了 2011/07/10 2011/07/11

履歴

#1 Redmine Admin10年以上前に更新

;《Ver6.0 開発後記》2011.07.06
;
; ◆整数部が桁上げされる節目のバージョンアップですので、もう少し派手な更新内
;  容をと当初は考えていたのですが、残された検討テーマや課題は難しいものばか
;  りで、結局ギブアップしてしまいました。ごめんなさい(苦笑)。
; ◆1つは前回リリースしたXコマンドの遅延機構を拡大したことです。X遅延は多く
;  の方が待ち望んでいたようでリリース後反響が大きかったのですが、X7に限定し
;  た仕様に対して再考の要請が起こりました。るうさん、諸熊さん、H.N.WPKIDSさ
;  ん、MIZさん、PT2Kさん、浅川さん達の掲示板によるご意見を参考に、今回の改
;  訂でX0~X127の範囲で遅延を可能にしました。Muse予約コマンドとXコマンドと
;  のエイリアス化というアイディアも頂きましたが今回は見送りました。また、そ
;  もそも遅延処理に意味の無いコントロールもありますが、本機構を活用するのは
;  スーパーミューザー諸氏であると楽観し、その利用節度を委ねようと思います。
; ◆今1つは、FINGコマンドでメンバー単位にセット対象フィンガーを指定できるよ
;  うにしたことです。このアイディアはH.N.WPKIDSさんが掲示板で展開してくれま
;  した。それは表面上の仕様設計に留まらない、互換性や整合性にまで言及した完
;  璧な提言でした。ほぼそのまま採用しております。ご提案ありがとうございまし
;  た。なお本開発を通じて、譜面モニタへの表示属性データで不要なものが残存し
;  ている箇所を見つけ、対処することが出来ました。重ねて感謝致します。
; ◆以上、結果として今回の改版は機能強化レベルの2つとなりました。残された山
;  は登頂困難なものが多いですが、体力、知力、そして気力が続く限り、Muse開発
;  を継続する所存ですので、今後ともお付き合いの程お願い致します。

他の形式にエクスポート: Atom PDF