[[Museおもしろ情報]]

-まず、MIDIYokeをインストールします。ダウンロード元は以下の通り。
--Windows2000(http://www.midiox.com/midiyoke_inst2k.htm)
--Windows98/Me(http://www.midiox.com/midiyoke_inst98.htm)
--WindowsXP(http://www.midiox.com/midiyoke_instxp.htm)

-普通にインストールします。インストールに成功するとMuseの音源のところが増えているはずです。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000089.JPG

-VSTiに対応したシーケンサーなどを用意します。条件は、MIDI INを受け付けることのみです。ここでは、フリーソフトであるSynthEditを使って説明します。


-とりあえず、最初にごちゃごちゃしているのが入っているので全部まっさらにします。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000090.JPG

-MIDI Inを受け付けたいのでMIDI Inモジュールを追加します。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000091.JPG

-同様にVSTiを追加し線でつなげてあげます。ここでは、VSCを使いました。別にVSCではVSTiで使う意味はあんまりないですね。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000092.JPG

-音の出口である、Sound Outを追加します。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000093.JPG


-最終的にこんな感じなります。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000094.JPG


-SynthEditの上部にある再生ボタンを押して、Muse側ではMIDIYoke1を選択して再生してあげると音が出ると思います。

-音が出ない場合、以下を確認してください。

--Edit→Preferences


http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000095.JPG

--MIDIINがMIDIYoke1になっているかどうか?


http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000096.JPG

-VSTiが何もない場合、以下を確認してください。
--VSTiの実体は拡張子DLLのファイルです。これを、どこか一カ所のフォルダに集め、下の画像にあるようにそのフォルダを設定しておきます。

http://tomokusaba.bne.jp/pho/WS000111.JPG


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