文法リファレンス

止音調整

;    1)調整値
;      +あるいは-に続く1〜100の値で、音長に対する調整パーセントを与える。
;      +の場合は音を遅めに止め、-の場合は音を早めに止める。
;      ^あるいは~に続く音長記述で、調整する絶対音長を与える事もできる。
;      ^の場合は音を遅めに止め、~の場合は音を早めに止める。
;      上記符号を付けず直接音長を指定した場合は、固定的な指定音長となる。
;
;    記述した位置から作用を開始する。
;    再度、本指定が行われるまで同一フィンガー内でこの値が維持される。
;    本指定は、スタッカート指定がなされている音符には効果しない。


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