譜面†初期設定†譜面をみると、上の方はボーカルのようです。 @A P55 @B P1 譜面のト音記号やヘ音記号のすぐ横にはフラットが3つかかれているので \--- と記述しておきます。 速さは試行錯誤が必要です。ここでは適当に4分音符を一分間に69回打つ速さとしておきます。 %69 ここまでをまとめ次のようにしました。 %69 \--- @A P55 @B P1 ここは、書く順番は特に入れ替えてもらっても大丈夫です。 とりあえず一小節†まず、ボーカルラインをみてみると1小節目はソソソソと8分音符が並んでいます。 #A1 |x1g8ggg| と打ち込んでみました。 x1[ceg] 普通にx0がいいよという向きはこんな感じ。 [dms] これを応用して打ち込んでみると次の通りになりました。 #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| x0がいいよという場合は文法リファレンスをみて置き換えていってください。
それで、まとめるとこんな感じ。 #A1 |x1g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| とりあえず、ベタ打ち†2小節以降も同様にして打ち込んでいきます。 %69 \--- @A P55 @B P1 #A1 |x1g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1e8_8e8_8| ;2 #A1 |b16aagf4| #B0 |_8o4[afc]8_8[afc]8| #B5 |e8_8e8_8| ;3 #A1 |f8f8g8a8| #B0 |_8[o4afo3b]8_8[o4fdo3b]8| #B5 |d8_8o2a8_8| ;4 #A1 |b4<e8_8| #B0 |_8[o4beo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |g8_8e8_8| ;5 #A1 |x1o4g8ggg| #B0 |x1_8[geo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |x1o3e8_8e8_8| ;6 #A1 |b16a=a=gf4| #B0 |_8o4[a=fc]8_8[a=fc]8| #B5 |e8_8e8_8| ;7 #A1 |b8b8<c8.>b16| #B0 |_8[bf]_8[o5co4g]8| #B5 |d8_8e8_8| ;8 #A1 |a=16b<cd>b4| #B0 |_8[a=e]8_8[bd]8| #B5 |f8_8g8_8| ;9 #A1 |b16<dc>ba=gf+g| #B0 |_8[bf]8_8[o5co4g]8| #B5 |d8_8e8_8| ;10 #A1 |o5e8.>a=16b4| #B0 |_8[a=e]8_8[bd]8| #B5 |f=8_8>b8_8| ;11 #A1 |o4f8fga| #B0 |_8[fd]8_8[fdo3b]8| #B5 |b8_8a-8_8| ;12 #A1 |b<c16de4| #B0 |_8[o4beo3b]8_8[o4geo3b]8| #B5 |g8_8e4| ;13 #A1 |c8e>a<c| #B0 |_8[o4aec]8_8[o4eaeo3a]8| #B5 |a8_8<c8_8| ;14 #A1 |o4e8g16fe4_1| #B0 |[ge]8[fd]8e16gab| #B5 |o3b8a8g16efg| #B6 |x1_1______2o2b4e16efg| ;15 #B0 |o5c8e8>a8<c8| #B5 |a8<c8>f8a8| ;16 #B0 |o4e8f16.g32e4| #B1 |x1_1_______2e8d8e4| #B5 |g8a8g4| #B6 |_2o2b8b8o3e4| 表情付けしてみた†ピアノの強弱に気を配り表情付けしてみました。 %69 \--- @A P55 @B P1 #A1 |x1v110g8v90gv100gv90g| #B0 |x1_8[v90gv80eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |x1v110e8_8v110e8_8| ;2 #A1 |v110b16v90aagv100f4| #B0 |_8o4[v90av80fc]8_8[v90av80fc]8| #B5 |v110e8_8v110e8_8| ;3 #A1 |v110f8v90f8v100g8v90a8| #B0 |_8[o4v90av80fo3b]8_8[o4v90fv80do3b]8| #B5 |v105d8_8o2v110a8_8| ;4 #A1 |v100b4<v110e8/.._8| #B0 |_8[o4v90bv80eo3b]8_8[o4v90gv83eo3b]8| #B5 |v110g8_8v114e8_8| ;5 #A1 |x1o4v110g8v90gv100gv90g| #B0 |x1_8[v90gv80eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |x1o3v110e8_8v110e8_8| ;6 #A1 |v110b16v100a=v90a=v80gv100f4| #B0 |_8o4[v90a=v80fc]8_8[v90a=v80fc]8| #B5 |v110e8_8v110e8_8| ;7 #A1 |v110b8v90b8<v100c8.>v70b16| #B0 |_8[v90bv82f]_8[o5v93co4v80g]8| #B5 |v110d8_8v108e8_8| ;8 #A1 |v110a=16v90b<v70cv80d>v100b4| #B0 |_8[v90a=v80e]8_8[v92bv82d]8| #B5 |v100f8_8v110g8_8| ;9 #A1 |v113b16<v90dv88c>v86bv90a=v70gv80f+v78g| #B0 |_8[v90bv70f]8_8[o5v90co4v80g]8| #B5 |v110d8_8v110e8_8| ;10 #A1 |o5v116e8.>v70a=16v90b4| #B0 |_8[v90a=v80e]8_8[v90bv80d]8| #B5 |v110f=8_8>v110b8_8| ;11 #A1 |o4v100f8v90fv100gv90a| #B0 |_8[v90fv80d]8_8[v90fv80do3b]8| #B5 |v110b8_8v110a-8_8| ;12 #A1 |v110b<v80c16v70dv110e4| #B0 |_8[o4v90bv70eo3b]8_8[o4v90gv80eo3b]8| #B5 |v110g8_8v110e4| ;13 #A1 |v116c8v100e>v100a<v90c| #B0 |_8[o4v80av70ec]8_8[o4v90ev70aeo3a]8| #B5 |v110a8_8<v110c8_8| ;14 #A1 |o4v110e8v90g16v70fv100e4_1| #B0 |[v100gv90e]8[v90fv80d]8v90e16v70gv90av80b| #B5 |o3v110b8v80a8v90g16v80efg| #B6 |x1_1______2o2b4e16efg| ;15 #B0 |o5v110c8v90e8>v100a8<v90c8| #B5 |v110a8<v90c8>v100f8v90a8| ;16 #B0 |o4v100e8v80f16.v70g32v100e4| #B1 |x1_1_______2v100e8v80d8v100e4| #B5 |v105g8v80a8v90g4| #B6 |_2o2v105b8v80b8o3v100e4| 補足†この曲は、くさばがMuseで打ち込んだ初期の頃の作品です。ベタ打ちの段階はほとんどそのままです。当時はまだ、今では当然とも思えるような文法すら一部なくまたは使いこなせないのでへんてこな記述をしているところがありますが、そのままです。 こう考えてみると、例示はなおした方がいいのかなと。 |