Bug #3
(V5.00)Muse演奏終了時に音源がリセットされる
ステータス: | 終了 | 開始日: | 2007/05/26 | |
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優先度: | 通常 | 期日: | 2007/05/27 | |
担当者: | - | 進捗 %: | 100% | |
カテゴリ: | - | 作業時間の記録: | - | |
対象バージョン: | - |
説明
状況(2007.05.27)¶
Ver.5.01にて対応済み
(不具合というか、新仕様なんですが・・・)
muse.iniにVRSという項目を追加。以下マニュアルより引用
; ---------------------------------- ♪ ; (17)初期化ファイルでのユーザ指定 ; ---------------------------------- ; ■初期化ファイル(muse.ini)は、実行ファイル(muse.exe)と同一フォルダに自動 ; 生成されるテキストファイルであり通常はユーザが編集する必要はありません。 ; しかし、以下の定義行([USR]ブロック)に関しては、積極的にユーザが指定する ; 事が可能であり、Museの動作を制御することができます。 ; ; --------[USR] ; #ED = C:\Program Files\notepad.exe ←データ編集で使用するエディタ ; #EP = /a /t /m ←エディタの起動パラメータ ; LGM = 32 ←履歴メニューにおける表示曲数 ; LGP = 1 ←履歴曲選択時に演奏開始 (0:しない/1:する) ; LGS = 1 ←アルバムからの選択時に履歴を更新 (0:しない/1:する) ; VRS = 1 ←演奏停止時に音源リセット送出 (0:しない/1:する) ; ; (注)初期化ファイルは、Museを終了させるタイミングで出力されます。Museを ; 起動しながら初期化ファイルを編集する際、Museを終了してから最終的な ; 結果をセーブしないと、折角の編集作業が不意になってしまうため注意し ; て下さい。なお、初期化ファイルの反映にはMuseの再起動が必要です。
概要(2007.05.26)¶
これについてはVer.5.0からの仕様変更ですが、ハード音源を使ってパネルで音をいじりたい場合不都合であるのでINIファイルによって制御可能にする予定。
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