Bug #28
(V5.40)極端に長い演奏を記述すると動作が不正となる
ステータス: | 終了 | 開始日: | 2008/07/13 | |
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優先度: | 通常 | 期日: | 2008/07/17 | |
担当者: | - | 進捗 %: | 100% | |
カテゴリ: | - | 作業時間の記録: | - | |
対象バージョン: | - |
説明
状況(2008.07.17)¶
V5.41にてリリース済み。
(原因)Double Word で処理してる演奏カウントが、 オーバーフローする時点でエラー処理を施していなかった。
(対処)エラー処理を追加した。
(追記)本件の対応に伴い、譜面モニタ行番号検索機能の強化も実施する予定。
・マクロや再現表記の行番号対象を、定義部から展開部へ変更
・複数の音符矩形が重なっている場合は列挙表示
・異なるファイル名がロードされた際、行番号表示をクリア
概要(2008.07.13)¶
{d1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`9629}999
を中盤あたりから再生すると音長がおかしくなる。
ちなみに、
{d1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`9629}4
までは正しく表示される。
{d1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`29999^1`9629}5
これは異常となる。マクロが4の時より演奏が短くなる。
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