Bug #126

(V5.45)和音内連符において連符以降の音にアルペジオ指定が効かない

Redmine Adminほぼ11年前に追加. ほぼ11年前に更新.

ステータス:終了開始日:2009/08/10
優先度:通常期日:2009/08/10
担当者:-進捗 %:

100%

カテゴリ:-作業時間の記録:-
対象バージョン:-

説明

状況(2009.8.10)

V5.46として対処版をリリース

(原因)連符自体にはアルペジオは効かない仕様のため、連符を検出した際アルペジオ指定を無効化していたが、そのため和音内の連符の場合に連符以降の音も無効化されてしまった。
(対処)連符検出時のアルペジオ無効化時点でアルペジオ情報を退避させ、和音が完結した時点でそれらの情報を復帰する処理を施した。

概要(2009.8.10)

和音内に連符を記述した場合、連符以降の音にアルペジオ指定が効かない。

[dms(<<mfmf>>)<dms>]1:8
上記の例では、始めのdmsにはアルペジオが効いているが、連符後の<dms>には効かない。


関連するチケット

関連している Release #124: Muse V5.45 終了 2009/02/15

履歴

#1 Redmine Adminほぼ11年前に更新

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