#author("2018-01-09T09:40:34+00:00","","")
#author("2018-01-26T09:23:47+00:00","","")
Museの使い方/中級者以上向け
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V7.4でMuseに備わったVSTiのダイレクト駆動の機構を利用することで、極めて簡単に往年のS-YXG50を堪能できる。~
「[[Windows7にてS-YXG50を使う方法]]」や「[[Windows10にてS-YXG50を使う方法]]」の方法もあるが、Museから利用する場合は本方式が最も手っ取り早い。仮想ケーブルやVSTホストといったMuse以外のソフト導入は不要であり、WindowsのOSバージョンも問わない。~
「[[Windows7にてS-YXG50を使う方法]]」や「[[Windows10にてS-YXG50を使う方法]]」もあるが、Museから利用する場合は本方式が最も手っ取り早い。仮想ケーブルやVSTホストといったMuse以外のソフト導入は不要であり、WindowsのOSバージョンも問わない。~
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*手順 [#jff89893]
+[[VEG's Blog:http://veg.by/en/projects/syxg50/]]より、syxg50.dllを入手する。~
~
+MuseのReadme.txt「VSTiプラグインの活用」に従いセッティングする。~
~
セッティング方法は以下の通り、~
~
++VSTi格納フォルダを作る(自由な名前で作成)~
→ ここでは説明のために“My_VSTi”とする。~
~
++初期化ファイル(muse.ini #ST)に、VSTi格納パスを書き込む。~
→ “VSTi”階層メニューが選択可能になる。
~(記述例) #ST = D:\xxx\yyy\My_VSTi\
++上記の格納パスに、syxg50というフォルダを作成し、そこにsyxg50.dllを配置する。(下図参照)~
  My_VSTi  → #ST(muse.ini)に指定したフォルダ
   ┃
   ┣━ syxg50  → dll名と同名のフォルダ名を付ける
   ┃    ┃
   ┃    ┣━ syxg50.dll
   ┃    ┃
   ┃    ┣━ データやヘルプなどのファイルやフォルダ群
   ┃    ┃       ・
   ┃             ・
   ┃             ・
→ VSTiメニュー階層下にsyxg50が表示される。


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