*DATAを活用する

概要

コーラスリバーブについてはMuseの機能である演奏会場の設定により効果の内容を変更できますが、Xによって設定できるディレイについては同等の機能はMuseに備わっていません。
そこで、自力でディレイの効果の内容を変更するメッセージを送ってみましょう。

効果のある音源

このエクスクルーシブの効果のある音源ディレイを装備するGS音源です。 S-YXG50などのXG音源に関してはこのエクスクルーシブメッセージは効果がありません。

主な効果のある音源

主な効果のない音源

パラメータ

パラメータアドレスデータ範囲説明初期設定値初期設定値説明
DELAY MACRO40,01,5000 - 0900:Delay1
01:Delay2
02:Delay3
03:Delay4
04:Pan Delay1
05:Pan Delay2
06:Pan Delay3
07:Pan Delay4
08:Delay to Reverb
09:Pan Repeat
00Delay1
DELAY PRE-LPF40,01,5100 - 070 - 7000
DELAY TIME CENTER40,01,5201 - 730.1ms - 1sec61340ms
DELAY TIME RATIO LEFT40,01,5301 - 784 - 500%014%
DELAY TIME RATIO RIGHT40,01,5401 - 784 - 500%014%
DELAY LEVEL CENTER40,01,5500 - 7F0 - 1277F127
DELAY LEVEL LEFT40,01,5600 - 7F0 - 127000
DELAY LEVEL RIGHT40,01,5700 - 7F0 - 127000
DELAY LEVEL40,01,5800 - 7F0 - 1274064
DELAY FEEDBACK40,01,5900 - 7F-64 - +6350+16
DELAY SEND LEVEL TO REVERB40,01,5A00 - 7F0 - 127000

DELAY TIME CENTERの値と時間の関係

DELAY TIMETime Range[ms]Resolution[ms]
01 - 140.1 - 200.1
14 - 232.0 - 5.00.2
23 - 2D5.0 - 10.00.5
2D - 3710.0 - 20.01.0
37 - 4620.0 - 50.02.0
46 - 5050.0 - 100.05.0
50 - 5A100.0 - 200.010.0
5A - 69200.0 - 500.020.0
69 - 73500.0 - 1000.050.0

DELAY TIME RATIO LEFTとDELAY TIME RATIO RIGHTは、DELAY TIME CENTERに対する比で設定します。分解能は100/24(%)で一律のようです。

DELAY MACROはディレイの各パラメータを一括して設定するマクロパラメータです。DELAY MACROでディレイの種類を設定するとそれに応じた初期設定値が各パラメータに反映されます。
個別にパラメータを設定したいときはDELAY MACROを送信した後、設定する必要があります。安全のためにわずかに休符などを入れて送信する時間をずらすことを推奨します。

ヒント

ディレイタイムは曲の速さに応じて設定すると効果が高いようです。たとえば、8ビートの曲ならば16分音符分や8分音符分の時間に設定するのがいいようです。

ディレイタイム算出方法■

(60÷テンポ)×1000 =4分音符分のディレイタイム(msec)
  ((60÷テンポ)×1000)÷2=8分音符分のディレイタイム
  ((60÷テンポ)×1000)÷4=16分音符分のディレイタイム

設定例

Delay3に設定します。

*DATA"41,10,42,12(40,01,50,02)"

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Last-modified: 2008-01-19 (土) 10:23:34 (4316d)
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