MuseLoid

ここのページにあるやり方は、用意するもの含めて一例です。
手順は他にもいろいろとありますが、ご参考までに。

用意するもの

声を録音する作業

OREMO

MuseLoidの歌手に歌わせるための声を録音します。
声音源を録音する定番ソフト『OREMO』を使用します。
「名前をつけて保存」の必要なく、「あ.wav」「い.wav」……のファイルが勝手に出来上がっていくので便利です。

00oremo.png

声を録音する

録音の注意点

ループの必要が無ければ完成

録音した声をループ音源にする必要が無い方はここで終了です。
あとは、MuseLoid導入手順に従って設定を行なってください。

音源をループさせたい場合の作業

ここでは、音色をループ音(キーを押してる間、音を持続)にしたい場合の元になる波形にするための編集をします。

キーを押してるあいだ鳴り続ける音源を作る

説明おおざっぱですが、ひとつの波形をこんな感じに分けると思ってください。

10だんご.png

今回の説明では、ピンクだんごと白だんご部分だけを作ります。
 (実際は、音の余韻のために緑だんごも要りますが)

SoundEngine?

波形編集ソフトはいろいろありますが、今回は『SoundEngine?』を使用します。
※後述の『Wavosaur』だけで出来る方はそちらでも OKです。

下準備

ループさせたい区間を決める

Wavosaur

ここでは、wave音源にループ区間を「書き込む」作業になります。
『Wavosaur』を使用します。

ループ位置を作成する


あとがき

SoundEngine? から Wavosaur の流れを、最低68回繰り返します。
頑張りましょう!

99繰り返し68.png

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