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[[Museの裏話]]
[[テキスト表示領域の背景色を変更する]]
Windowsに設定された色を使うのでなく、フォントの確認でデフォルト値を指定すること
ができ、なおかつ*COLRみたいな方法で指定できた方が、おもしろいかなと思います。
(くさば)
今回の機構を組み込む時に、既にそのイメージも候補に挙がっていました。
どっちにするか悩みましたが、
私は「基本的に指定するパラメータは少ない程気持ち良い」
というセンスを持っておりまして、現在の機構を採用しました。
「データ編集(D)」で起動するテキストエディタも、
普通なら指定できるようにするところを、*.txt拡張子の関連付けから
エディタを選ぶという仕様も、この筋ですね。(苦笑)
まあここは個人的な趣味と言うことで、開発者の権利を行使させて下さい。
でも、いつか気まぐれに仕様変更するかもしれません。
Muse文法のような上位互換性の考慮が不要ですから気が楽です。
(開発者)
(注)2007.05.18のMuse(V5.0)より、初期化ファイル(muse.ini)への記述で任意のテキストエディタを指定できるようになった。
(注)2012.06.04のMuse(V6.1)より、初期化ファイル(muse.ini)への記述でテキストエリアの背景色を指定できるようになった。逆にWindows画面のプロパティでの設定色を採用する方式は撤廃された。
#comment_nospam