[[Xを活用する]] 音に反響を持たせるエフェクト *記述例 [#xd4117c6] R50 意味はないがXを使って記述をするならば以下の通り X91=50 フィンが拍数ウィンドウに反映されないとか遅延音長が使えないという弊害がある。通常はXを使った記述はしない方がよい。 *効能 [#j33ba888] 音に反響を持たせる。 反響の仕方は別途[[演奏会場の設定]]によって行う。 なお、これを効かせすぎると音が前に出てこない。 風呂で演奏したように音に芯がなくなるなどの弊害が出るのでほどほどにしよう。 テクニックとしては各楽器の距離感を出すために使うとよい。 奥にある楽器ほどRを聞かせてあげ、手前にある楽器ほどRを少なく設定してあげると奥行きのある音像が得られる……はず。 *音源 [#fcf0e79e] 音源によってはこのエフェクトは効果しないことが確認されている。 リバーブが確実に作用する音源リストは下記の通り。 -[[SC-8850]] -[[SC-88Pro]] -[[SC-88ProST]] -[[SC-88]] -[[SC-88ST]] -[[SC-88VL]] -[[SC-55]] -[[SC-55ST]] -[[SC-55mk2]] -[[SC-33]] -[[VSC]] -[[S-YXG50]] -[[S-YXG100]] -[[WinGroove]] -[[WebSynth D-77]] -[[SD-90]] -[[SD-80]] -[[SD-20]] -[[SC-8820]] -[[SK-88Pro]] -[[MU50]] -[[MU80]] -[[MU90]] -[[MU100]] -[[MU128]] -[[MU500]] -[[MU1000]] -[[MU2000]]