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#author("2017-12-01T13:11:05+00:00","","")
[[音源]]
#ref(mu2000.jpg)
↑画像は"MU2000 Extended Edition"。本来"[[TG300B>TG-300B]]"と書かれるところが"[[GS]]"となっている。~
YAMAHA製外付けハードウェア音源。現時点における(そしておそらく最後の)XG音源フラグシップモデルである。~
USB接続、光デジタル出力に対応し、インサーションエフェクトが4つまで使用可能になった~
※ドラムセットも4つまで使用可能に
USB接続、光デジタル出力に対応し、インサーションエフェクトが4つまで使用可能になった~
※エディット可能なドラムキットも1ポートでも4つまで使用可能に(ただし全ポート合計4つまでかつ、下位では3つまで)~
※拡張ボードも3つまで付けられる。
バージョンアップ版のMU2000 Extended Edition R(MU2000EXR)が存在し、使用可能なエフェクト数などが増えている。~
無印版であっても無償かつ自分でEXR版にアップグレードが可能である。(無印[[MU1000>MU2000]]も同様にアップグレード可能。)~
通常のXG音源に加えサンプリング機能を内蔵しており、より幅広い作曲が可能とされている。~
[[MU1000>MU2000]]はこれにサンプリング機能を除いたもので、音色・エフェクトは同等の性能をもつ~
[[MU1000>MU2000]]はMU2000からサンプリング機能を除いたもので、音色・エフェクトは同等の性能をもつ~
※サンプリング使用には、SDカードでもxDピクチャでもメモリースティック・コンパクトフラッシュでもなく、「スマートメディア」のため現在は入手が難しいかと。
※本体には、4ポートorナチュラルキットdrumを使用した「The Music Factory」「Invitation」が内蔵されている~
本体付属サンプル以外にも、XGworksにはMU2000(1000)を想定したサンプル曲がついていた。(One day他)
※プラグインボード・エフェクター2系統をカットしコンパクトサイズになったMU500も存在するが、こちらはEXが無いためエフェクト面で差が出てしまった。
*主な仕様 [#pe34246a]
**最大同時発音数 [#cdda5f55]
128
**音色数 [#j1c61f8f]
1454音色(1,396ノーマルボイス+58ドラムキット)~
サンプリングボイス:256
サンプリングドラムキット:4
**演奏パート数 [#p015d4e4]
64
**エフェクトタイプ数 [#e2a98888]
97(116 EX版)
**空きプラグインスロット数 [#pcd04f21]
3
**動作モード [#k68d05da]
[[XG]](GM2内包),[[TG-300B]]([[GS]] EX版),PERFORM
[[XG]](GM2内包),[[TG300B]]([[GS]] EX版),PERFORM
**参考価格 [#h7d29567]
4万円前後(ハローミュージック価格(UW500つき)、生産終了)
2万2000円前後(付属品なし、生産終了)
*主な所有者 ((持っている方は記入をお願いします。)) [#j80ccd6f]
-himajin925