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#author("2017-12-11T05:13:00+00:00","","")
#author("2017-12-11T09:00:29+00:00","","")
RIGHT:2017/12/11更新~
#clear
*[[楽団編成ファイル]] [#h67717be]
sfmファイルのこと。~
#contents
**概要 [#lbad6b9b]
楽団編成ファイルの中身はテキストファイルである。(メモ帳で作成できる。)~
muse.iniの*SF=で指定したフォルダに配置して用いる。~
すると、Museのメニューバーに[音源]-[Soundfont]として追加される。~
**楽団編成ファイルでできること [#y6e45be0]
お手持ちのsfzまたはsf2(サウンドフォント、以下sf2と記述)から、特定の楽器を楽器番号に割り当てることが可能です。(バリエーション番号への割り付け指定もできます。)~
***気を付けておきたいこと [#fb1d4336]
ただし、指定したsfzまたはsf2が再生環境に1つでも存在しない場合、その楽団編成ファイルはMuseで読み込みエラーとなります。~
ただし、指定したsfzまたはsf2が再生環境に1つでも存在しない場合(パスが通らない場合)、~
その楽団編成ファイルはMuseで読み込みエラーとなります。(「サウンドフォントのオープンに失敗しました。」のエラーが返されます。)~
**イメージ図 [#j58b37dc]
イメージ図(図1)~
&ref(image01.jpg,,);~
あくまでも一例ですが、イメージ図があったほうがよりわかりやすいかなと思いました。~
図1をご覧ください。楽器番号P55、P54、P53にそれぞれMuseLoid歌手をスカウトした形になります。~
図1では、sfzフォルダを相対パスで記述してありますが、絶対パスでの記述も可能です。~
行中の*記号の後の記述は、コメントとみなされます。~
相対パスで記述する際の基点は、muse.iniの*SF=で指定したフォルダです。~
**作成にあたって苦労されると思われる点 [#uc6b9057]
楽団編成ファイル作成にあたって初めにつまずきやすい点を挙げておきます。~
MuseLoidの場合は、sfzフォルダを指定するのに対し、~
MuseLoid歌手の場合は、sfzフォルダを指定するのに対し、~
sf2の場合は、sf2ファイル名を拡張子まで含めて指定する点、~
難解ではあります。~
ですが、一度理解してしまえばしめたものです。~
**余談 [#i5066e1b]
余談になりますが、図1のようにディスク内の場所を指定することを、パスを通すといいます。~
**後記 [#td06e97a]
このページは書きかけです。アイデアをお持ちの方はどんどん編集してみてください。~
できる限りわかりやすいように書いたつもりですが、もしわかりにくい点があれば、後日改めて編集いたします。~
以上です。~