Museの取扱説明書(Readme.txt)を最初から順に読めば、Museのことが一から十までわかります。
このReadme.txtは音楽ファイルとしてMuseで開いて再生することができ、読みながら音を鳴らしてMuseの使い方を理解することができます。
Ver. 8.00 より、Museのメニューから専用ビューアで読むことができるようになりました。
「ファイル(F)」→「マニュアル表示(H)」の選択で、専用ビューアが起動します。
文字を入力すると、該当する行がリアルタイムで一覧に表示され、若草色の行をダブルクリックすると、その箇所を読むことができます。
「ファイル(F)」→「開く(O)」から、Readme.txt を選択して開くことで、再生しながら読むことができます。
Museの取扱説明書(Readme.txt)は魂のこもった読み物でもあり、Muse本体(muse.exe)よりサイズが大きい名物ファイルです。
(Muse本体の方が小さいのは、とても無駄なくコンパクトにできているアプリだからでもあります。)
MUSE WORLD 内に掲載されています。サンプルコードには楽譜が添えられており、わかりやすいです。
MUSE WORLD のメニューから「マニュアル」を押すことで表示できます。
楽譜が示されたサンプルコードの例
HTMLファイルをVectorから一括ダウンロードでき、オフラインで参照することもできます。
https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/art/fh227825.html
内容は、Ver. 4.90 当時のものとなっています。
Readme.txtの全文が、色々なサイズでの印刷に適するように調整されたPDFとして掲載されています。
書籍のようなレイアウト品質で、百数十ページから成る冊子として手にすることができます。
URLはこちらです。
http://pt2k.xii.jp/doc/muse-readme-pdf/
ダウンロードできるPDFファイルの例
内容は、Ver. 6.00 当時のものとなっています。
Readme.txtの全文が、開閉可能なツリービューの形で1つのHTMLファイルに変換されています。
スクリプトで自動変換しますので、Museのバージョンアップごとに、最新バージョンへの更新に対応予定です。
フォント選択メニューより、本文の表示フォントをお好みのフォントに変更できます。
ページ表示に当たり他のファイルは使用しないため、muse_readme.htm のみダウンロードすればネット接続のない環境でも利用可能です。
URLはこちらです。
https://szkjippei.s3.amazonaws.com/muse_readme/muse_readme.htm
項目ごとにアンカーが設定されていますので、個々の項目を直接開くリンクを設定することが可能です。
(例:アンカー #3-23-00 を付けています) 「マニュアル表示」について
フォント名を指定して表示させた例(縮小表示)
※ 以前のバージョン