概要

MIDIファイルをMuseデータ形式のファイルに変換するソフト。コマンドプロンプトを利用する。
「mid2mus希望」と書いたメールにオリジナルなMuseデータを添付して加藤一郎氏に送ると、このソフトがもらえる。

加藤一郎氏によると、以前mid2musをもらうために中身が「drm」と記述されただけのデータが送られたことがあったという。失礼極まりない事例である。

mid2mus の変換

mid2mus は MIDI ファイルを機械的に Muse データに変換するため、どうしても mid2mus 特有のデータとなりやすい。
mid2mus で変換した Muse データを『Muse の殿堂』に投稿しても審査の対象にならない。
過去、殿堂に登録された曲の中には、mid2mus で変換された楽曲があったようだ。

mid2mus による変換の仕様

mid2mus で変換した Muse データは、手打ちで作られた Muse データとは異なる、独特の変換結果が出力される。
ここでは、mid2mus で変換された Muse データの特徴を列挙する。
 ※mid2mus のバージョンにより当てはまらない項目もあり。

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細かな違いまで列挙してしまったが、主にこのような違いがある。
そのため、mid2mus で変換されたデータを読もうとするのは非常に困難であり、mid2mus で変換されたデータは、それなりに分かってしまう傾向にある。

mid2mus が出力しない記述一覧

README.TXTの3977行目をコピペしたものを利用している。

	- 全域属性 ‥‥‥‥‥ % \  (*1)
	- メンバー宣言 ‥‥‥ @ ABCDEFGHIJKLMNO Z  (*2)
	- メンバー属性 ‥‥‥ S Y T
	- フィンガー属性 ‥‥ ? w p q
	- 音符記述
		音名 ‥‥‥‥ - =
		音長 ‥‥‥‥ ~
	- 群記述 ‥‥‥‥‥‥ (  ) [  ] ' '
	- 補助記述 ‥‥‥‥‥ & ,
	- コマンド記述 ‥‥‥ * "  " (*3)
	- マクロ記述 ‥‥‥‥ $ {  }
	- キャンセル文字 ‥‥ | ! ; (*4)

(*1) タイミング合わせの%に限り、データ末尾に %%125 と記される。
(*2) フィンガー番号 0 のところに @ とだけ記されているが、メンバー指定はない。
(*3) 特定のコマンドに限る。以下を参照。
(*4) 冒頭のみ;が登場する。

コマンド部分のコピペしたものを利用している。

		STOP → 一時停止と文字列の表示/完全停止
		MARK → 位置決め可能な文字列の表示
		FONT → 上記4コマンドの文字フォント指定
		WAVE → 音声ファイルの再生
		FING → フィンガー属性の一括指定
		COLR → メンバー色のカスタマイズ(1コマンドのみ有効)
		DATA → エクスクルーシブの出力
		POOL → エクスクルーシブ前半部の記憶

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