全盲Muserの一人。
2006年よりDTMを開始。開始当時はテキストミディを使っていたが、2007年よりステップアップのためMuseに乗り換えた。なお、普通の楽器としてはピアノ、クラリネットが演奏できる。
趣味でゲームプログラミングをしており、そこで使う音源(BGMや効果音)作成のためにMuseを使用している。また仕事でも納品する効果音などの作成をMuseで行っている。
制作する曲は、ゲームでの利用が多いことからほとんどを自作曲が占めており、また曲調もゲーム向けのものが多い。
- 2015年4月現在、46曲の殿堂入り作品がある。
- 2008年、2010年Muse大賞にて、★ウーラニア賞(作曲)を受賞。
- インストーラー版Museの作成を担当している
関連サイト†
Museデータを置いているわけではないが、それからできたMidiを掲載している。また、最新の自作曲などをMP3にして掲載している。
過去にいじったMidi音源で比較をするコラムを設けている。
所有音源†
- ソフト音源
- Microsoft GS Wavetable Synth(名前があるだけ)
- WinGroove(Win7でも使えるが、基本的にリスニング用)
- Timidity(ソフトウェア音源の中ではメイン。改造したSoundFont?などを寄せ集めて使っている)
- CoolSoft? VirtualMIDISynth(SoundFont?の聞き比べなどで活用。短時間の打ち込みに使うこともある)
- ハード音源
- SC-8850(今でもメイン音源。生っぽさは無いが化ける)
- MU100(XGの主力音源)
- SD-50(癖が強いため使いにくい。ほぼ仕事用)