GMの拡張規格。これにより、従来のGMをGM1と呼ぶようになっていった。
統一規格ではあるが、メーカーにより出る音は異なる。
Museデータの先頭にいかを記述する。
*DATA "" *DATA "7E, 7F, 09, 03"
これで、GM2対応の音源はGM2モードになる。
ただし、MSGSでこれを記述すると沈黙になってしまう。QuickTime?では沈黙にはならない。
GM2ではバンクセレクトが使えるが、NRPNは使えない。
一部の音源ではなぜかNRPNが有効だったりする(SDシリーズなど、GM2状態で操作する事が前提の音源など。ただしSD-50は例外)。
Muse標準のバンクの指定ではドラムセットとそれ以外の楽器の切り替えしかできない。
各楽器そのものの音色バンクは、X32を使用する。X0は120か121で固定することを推奨。
ちなみにX32の幅は0〜9までで、2くらいまでが多い。SC-55、XGの音色の一部を搭載していると。
(例)
注意