Bug #34
Redmine Admin がほぼ11年前に更新
h1. 状況(2010.1.9)
V5.50により対応済み
(原因)マクロの解析処理において、展開作業終了後作業用メモリの解放を行っているが、中身の無いマクロに関してメモリ開始アドレスと終了アドレスの位置関係が逆転しており、解放時に管理外のメモリにアクセスする状態になっていた。
ハング症状が出たり出なかったりする事象は、管理外のメモリ内容がPCの使用環境により偶然NULLであったり有意であったりすることで起こったものと推測される。
(対処)マクロの開始終了アドレスをセットする処理部分で中身の無いマクロ状態を認識し、適切な判断材料を記憶する事で上記事態を回避する制御に改めた。
h1. 概要(2010.1.4)
以下の様な記述をするとMuseがハングする
<pre>
${macro2}
$macro2{ _d }0
$macro1{ }0
</pre>
症状を起こす条件として以下の2つの条件が成り立つ場合
・最後に中身の無いマクロが繰り返しゼロで指定されている(macro1)
・休符から始まる有意なマクロが上記と別に存在する(macro2)
V5.50により対応済み
(原因)マクロの解析処理において、展開作業終了後作業用メモリの解放を行っているが、中身の無いマクロに関してメモリ開始アドレスと終了アドレスの位置関係が逆転しており、解放時に管理外のメモリにアクセスする状態になっていた。
ハング症状が出たり出なかったりする事象は、管理外のメモリ内容がPCの使用環境により偶然NULLであったり有意であったりすることで起こったものと推測される。
(対処)マクロの開始終了アドレスをセットする処理部分で中身の無いマクロ状態を認識し、適切な判断材料を記憶する事で上記事態を回避する制御に改めた。
h1. 概要(2010.1.4)
以下の様な記述をするとMuseがハングする
<pre>
${macro2}
$macro2{ _d }0
$macro1{ }0
</pre>
症状を起こす条件として以下の2つの条件が成り立つ場合
・最後に中身の無いマクロが繰り返しゼロで指定されている(macro1)
・休符から始まる有意なマクロが上記と別に存在する(macro2)