Bug #87
Redmine Admin がほぼ11年前に更新
h1. 状況(2013.11.19)
V6.61にて対応済み。
(原因)
文法エラーが起きた際、途中まで読込んだMuseデータはすべてメモリ上からクリアする。
一方、テキストエリアに描画するためのフォント名称は、MuseデータのFONTコマンド文字列へのポインタとして記憶している。
文法エラーが起きた直後、本来必要の無いテキストエリアの描画を行っており、
その際、既にメモリ解放されたエリアのフォント名称を参照していた。
(対処)
Museデータをクリアした場合は、フォント名称へのポインタをスタティック上のデフォルトフォント名称に切替える様改めた。
また、本来必要の無い文法エラー直後のテキストエリア描画を実施しない様に改めた。
h1. 概要(2013.11.16)
記述エラーのダイアログを閉じた瞬間にリロードをすると落ちることがあるようです。
記述ミスを含む大きめのデータが起きやすいと思います。
タイミングはダイアログが消える瞬間ぐらいです。
また、記述ミスが1300行代にあるデータでしか今のところ起きません。
2000行代に記述ミスを作っても落ちないし、1600行代でも落ちないんですが、
同じデータで1300行代あるいは1400行代に記述ミスを作ると落ちます。
症状を起こすための操作手順
<pre>
①データの1388行目に何かしらの記述ミスを入れる
②読み込む
③ctrlを押しながらダイアログの[OK]を押す。
④あるタイミングでLを押してリロードする
</pre>
こんな感じで落ちるのを確認しています
V6.61にて対応済み。
(原因)
文法エラーが起きた際、途中まで読込んだMuseデータはすべてメモリ上からクリアする。
一方、テキストエリアに描画するためのフォント名称は、MuseデータのFONTコマンド文字列へのポインタとして記憶している。
文法エラーが起きた直後、本来必要の無いテキストエリアの描画を行っており、
その際、既にメモリ解放されたエリアのフォント名称を参照していた。
(対処)
Museデータをクリアした場合は、フォント名称へのポインタをスタティック上のデフォルトフォント名称に切替える様改めた。
また、本来必要の無い文法エラー直後のテキストエリア描画を実施しない様に改めた。
h1. 概要(2013.11.16)
記述エラーのダイアログを閉じた瞬間にリロードをすると落ちることがあるようです。
記述ミスを含む大きめのデータが起きやすいと思います。
タイミングはダイアログが消える瞬間ぐらいです。
また、記述ミスが1300行代にあるデータでしか今のところ起きません。
2000行代に記述ミスを作っても落ちないし、1600行代でも落ちないんですが、
同じデータで1300行代あるいは1400行代に記述ミスを作ると落ちます。
症状を起こすための操作手順
<pre>
①データの1388行目に何かしらの記述ミスを入れる
②読み込む
③ctrlを押しながらダイアログの[OK]を押す。
④あるタイミングでLを押してリロードする
</pre>
こんな感じで落ちるのを確認しています