Bug #79
(V6.40)譜面モニタ音部領域のテンポ属性表示で%記号が2つ表示される場合がある
ステータス: | 終了 | 開始日: | 2013/05/10 | |
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優先度: | 通常 | 期日: | 2013/05/11 | |
担当者: | - | 進捗 %: | 100% | |
カテゴリ: | - | 作業時間の記録: | - | |
対象バージョン: | - |
説明
状況(2013.05.11)¶
V6.41にて対応済み。
(原因)
V6.40の開発において、譜面モニタの属性表示のための構築処理を一部見直したが、その際に%記号が1つのみであることを前提に処理を組んでしまった。
(対処)
最後の%記号を検出し、それのみを採用するよう改修した。
(補足)
本障害対応とは別件であるが、起動パラメータに *q を指定した場合、*STOPコマンドで一時停止せず通過する仕様に変更した。
これにより、バッチ処理で複数のMuseデータの連続演奏が可能となった。
概要(2013.05.10)¶
例えば、以下のようなデータで4小節目までスクロールさせると、音部エリアの表示が < %90%6 > といった不正な表示になる。
_1 _1 _1 %90%60:2 _1`10
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