Bug #53
(V6.01)メニューのプルダウンを出した状態で譜面モニタをクリックすると小節線の表示が切り替わってしまう
ステータス: | 終了 | 開始日: | 2011/10/08 | |
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優先度: | 通常 | 期日: | 2011/10/17 | |
担当者: | - | 進捗 %: | 100% | |
カテゴリ: | - | 作業時間の記録: | - | |
対象バージョン: | - |
説明
状況(2011.10.17)¶
V6.02にて対処済み。
(原因)
譜面モニタ上のマウスカーソルの位置はリアルタイムに検出し、そのエリアに応じてカーソル形状を変更している。
その処理に伴って、検出したエリアIDを記憶しておき、マウスクリックが起こった際にエリアIDを参考に処理分類を行っている。
しかし、マウスが譜面モニタのクライアント領域から外れた際、そのエリアIDをクリアしていなかったため
メニュープルダウンでのフック状態から復帰した際に、直前のエリアIDに呼応する処理が発動されてしまった。
(対処)
マウスが譜面モニタから外れた際、エリアIDをクリアする処理を追加した。
概要(2011.10.08)¶
Museの不具合(?)だと思うのですが、
譜面モニタを開いた状態で、一度「ファイル(F)」などがあるところを開き、
「開く(O)」などを選択したり、閉じたりせずに譜面モニタをクリックすると、
勝手に小節などの縦の線が消えてしまいます。
同様のことを繰り返すと、また出てくるので、モニタの下の部分をクリックしたようになるのです。
動画を撮りました。
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