Bug #48

(V5.91)HEAD文字列に指定したフォントが反映されない場合がある

Redmine Adminほぼ11年前に追加.

ステータス:終了開始日:2011/05/09
優先度:通常期日:2011/05/12
担当者:-進捗 %:

100%

カテゴリ:-作業時間の記録:-
対象バージョン:-

説明

状況(2011.05.12)

V5.92にて対処済み。

(原因)
V5.23からV5.24へのマイナーバージョンアップにてシーク高速化処理を施した。
その開発途上でシークポイントまでテキスト表示が存在しない場合に
フォント切り替えを実施する処理を組み込んだが、結果的にそれが不要になるシーケンスに落ち着いた。
しかるに、開発途上でのフォント切り替え処置の削除をし忘れていた。

(対処)
フォント切り替え処置の削除を行った。

概要(2011.05.09)

HEADタグのフォントの件です。
通常HEADタグは、それ以前に書かれたFONTタグで指定されたフォントで描画されると思います。
ところが、HEADタグの後にFONTタグがある場合、再生位置がそのFONTタグの位置の後にある状態で
Muse のウィンドウを他のウィンドウで隠し、再び Muse のウィンドウを表示させると、
HEADタグより後で指定したフォントで再描画されてしまいます。
Windows XP 上で確認しました。


関連するチケット

関連している Release #147: Muse V5.91 終了 2011/05/07

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