Bug #45
(V5.87)PC起動初回で演奏のモタレが生じる場合がある
ステータス: | 終了 | 開始日: | 2010/11/02 | |
---|---|---|---|---|
優先度: | 通常 | 期日: | 2011/03/05 | |
担当者: | - | 進捗 %: | 100% | |
カテゴリ: | - | 作業時間の記録: | - | |
対象バージョン: | - |
説明
状況(2011.03.05)¶
V5.88にて対処済み。
(原因)
バックグランドで処理が走っている場合などの環境下でMuseが初出現のフォントをロードする際
その処理に時間が掛かるため、演奏がモタレてしまう場合がある。
(対処)
Museデータのロード直後に、そのデータに使用されているフォント使って1回ダミー描画し、
演奏開始時点で初回のフォント読込みを終えている状態とした。
概要(2010.11.02)¶
私が Musing したデータを Muse で再生すると、曲頭の数音が時間的に詰まって鳴る場合があります。
パソコン起動後初回に起動した Muse で初回再生の場合には必ずそうなります。
実行環境として、
・rsync ・cp (cygwin のコピーコマンド) ・Windows のバックアップコマンド
にて、以下のデータを演奏させると、
*FONT "Times New Roman" _1d2d *TEXT "" dd
前半2つのドの音と後半2つのドの音との間でモタレが起こります。
すなわち、TEXTコマンドの位置で遅延が生じます
関連するチケット