Bug #21

(V5.32)繰返し数ゼロの展開マクロ以降のデータがコンパイルされない

Redmine Adminほぼ11年前に追加.

ステータス:終了開始日:2008/02/21
優先度:通常期日:2008/02/21
担当者:-進捗 %:

100%

カテゴリ:-作業時間の記録:-
対象バージョン:-

説明

状況(2008.02.21)

V5.33で対処済み。

(原因)展開マクロの再帰呼び出し処理において、繰返し数がゼロの際のリターン値が不正であり、
データ解析処理の終了処理に移行してしまっていた。

(対処)展開マクロの繰返し数がゼロの場合、そもそも解析処理の対象から外すシーケンスに変更した。

(補足)今回のマイナーアップ(V5.32→V5.33)に伴い、譜面モニタのグリップスクロール操作の改善もついでに行った。
「譜面モニタの小節線移動(アウフタクト)の反応を、小節番号付近のみとした」
これにより、ほとんどの小節線上でもグリップスクロール可能となり、
頻度の高いグリップスクロールの操作性が向上する。

概要(2008.02.21)

繰返し数ゼロの展開マクロを記述すると、それ以降に記述したデータがまったく演奏されない。


関連するチケット

関連している Release #113: Muse V5.32 終了 2008/02/16

他の形式にエクスポート: Atom PDF